金武ジュニアソフトボールクラブ

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2023_12_09_FB秋桜杯

決勝トーナメントの抽選

 

決勝トーナメント1回戦

金武ジュニア VS 上白水Jr.ライオンズ

 

明日の決勝トーナメントの抽選が

予選終了後に行われた。

 

抽選の“くじ”を引いたのは

もちろんキャプテン“いつき”

ここで、

2023年の金武ジュニアの伝説“再び”

キャプテン“いつき”が抽選の“くじ”

引くと、必ずと言っていいほど

優勝チームか、それに準じる強豪を

引くと言う、

もはや、金武ジュニアのお決まり

すでに、キャプテン“いつき”

“くじ”を引く順番までに、残された枠は

あの“飯倉中央ソフトボールクラブ”

そして“上白水ジュニアライオンズ”

さすが、もってる男

キャプテン“いつき”

恒例の

優勝チームか、それに準じる強豪を

引いてくる、引きの強さ。

思い出せば、2023年の金武ジュニアの

初戦となるナガセ新人大会

“津田ソフトボールクラブ”だけは

避けてほしいと願った優勝候補筆頭の

チームをイキなり、引き当ててきた。

そして、2023年、最後の試合まで

ある意味、すばらしいと言えるほど

ブレのなさ。

 

相手は、2023

練習試合、春美杯で何度も対戦した

強豪、“上白水ジュニアライオンズ”

春までは、ほぼ、互角

夏以降は、

“上白水ジュニアライオンズ”

6年生7名、5年生も粒ぞろいのチームは

各大会で決勝まで残り

43回レインボー九州大会 優勝を皮切りに

39回草野クーガーズ杯 優勝

18回大津守杯 準優勝

27回ビザクック杯 第3位 等々

 

まさに、勢いに乗る強豪

 

正直なことを言えば

現時点の金武ジュニアの状態から見て

ここで、あの

“上白水ジュニアライオンズ”

しかも、上白水の6年生の”卒団大会”

気合、十分!!

できれば、避けたい相手と思ったが

 

すこし、考えた

現時点の金武ジュニアの状態から考えて

決勝トーナメントを勝ち抜いていくことは

想像し辛く、であれば

この最高舞台で

最高のチームと

現在の全力で戦った方がいいと

 

準備は整った!!

 

明日、決戦

 

さぁ、行こう!!

 

2023_12_09_FB秋桜 ※写真はFB scoutより

       

予選2回戦

金武ジュニア  1  0  周船寺

 

4ヵ月ぶりのマウンドの“はると”

ストライクを取るだけで

精一杯の状態。

 

相手は、あの“周船寺クラブ”

背番号①のエースは

“はると”同様、5年生から

一人でチームのエースとして

マウンドを守ってきた!!

これまでも大きな節目で対戦

“はると”5年時の

全日本福岡市予選パート決勝

金武ジュニア  4  0  周船寺

 

“はると”6年時の

全日本福岡市予選パート決勝

金武ジュニア  3  0  周船寺

 

両エース互角の投げ合いの 

好試合。

 

この試合前の周船寺の

予選1回戦の塁審に入った。

今年の4月の

全日本福岡市予選パート決勝

から、身長もグッと伸び

放たれるボールは

まさに“剛球”

捕球するキャッチャーが

気の毒なるほどのボール

言い方は良くないかもしれないが

元阪神タイガース

MLB

アスレチックス→オリオールズ

藤浪晋太郎投手のいい時のように、

荒れ球だが

なんとか2球に1球は

ストライクゾーンに

 

ただ、少々甘くとも

バットに当てることさえ

難しいほどのまさに“剛球”

 

苦戦必至の

決勝トーメントをかけた戦いが

始まった!!

 

  

1回表の攻撃

なんとか、相手エースの

立ち上がりを攻めて

 

先制したいところ。

 

1・2番

初球からボール2つから

剛球が突如、ストライクソーンへ

ややインコース気味でも

バッターは、モンドリうってよける

そんなボールが来たかと思えば

外角ギリギリに剛球が決まる。

2者連続SO

3番キャプテン“いつき”

剛球をファールしながら

ボールを見きわけ

3ボール2ストライクから

振り逃げで、1塁へ!!

 

ここで、監督が

3塁ベンチから、1塁を指すか

それより、少し早くか

“さら”がヘルメットをかぶり

軽快に“1塁”へ

“いつき”“さら”

テンポラリーランナー

ホームページの管理人が

勝手に名付けた

“金武ジュニア”

“オプションプレイ”

これまでも強豪相手に得点を

決めてきた。

2アウト1塁

ただ、何となく、得点の匂いが

3月の全九州大会の

あのSAIKAI戦の“決勝点”

この“いつき”“さら”

テンポラリーランナーから生まれた

  

 

バッターに“じゅん”

1塁の“さら”はスタンバイOK

ただ、キャッチャーも肩がいい。

初球、

“さら”最高のスタートを切る

僅かに外れる低めのボール

後は、送球か“さら”の“足”か

その長い“足”がほんの僅か先に

ベースに突き刺さる!!

そして、WP“さら”

3塁へ!!

 

 

舞台は整った。

“じゅん”、あの“剛球”

備え、ほぼノーステップの

摺り足、かつ、バットを短く

そして、バットを寝かせて

あの“剛球”を待つ!!

3ボール、2ストライクから

放たれた“剛球”

ストライクゾーンへ

“じゅん”懸命に反応も

写真をつけていますが、

完全に差し込まれ

最初のバウンドはファールゾーン

最後の最後に“右手”で押し込んだ

打球が、1・2塁間に

高いバウンド、

かつ、捕球し辛いボール

ファーストがチャージするも

最も合わせにくいバウンド、

大きく弾く

走れ、走れ“じゅん”

 

 

“さら”がホーム駆け抜ける

次のバッターのはると”

ガッツボーズ

これしかない“形”

 

“先制点”をチーム全員で奪う!!

さぁ、1回裏の“周船寺”の攻撃

1番バッターに

あの背番号①のエースが

最も打たれてはいけないバッター

でもフォアボールで出すと

自動的に2盗で2ベースと同じと

いった“最も危険な“バッター”が

右打席に入る。

1球のストライクが入らず

フォアボール、そして2盗

2番にもフォアボールで

何とか3番をセカンドゴロで

1アウト、2・3塁の絶対絶命ピンチ

ここで、キャプテン“いつき”

3塁走者をけん制で刺してみせる。

まだ、2アウト

そして、フォアボールでで

2アウト満塁

何とかセカンドゴロで

 

長い、長い、1回裏の攻撃をゼロに

 

2回、周船寺の“エース”

荒れ球ながら、フォアボールは

出さない。3者連続三振

 

2回裏の周船寺の攻撃

1アウトを取るも

また、フォアボールで

“はると”から5年生“ゆう”

“ゆう”緊急登板ながら

2者連続三振、

相手の流れを断ち切った!!

 

3回の攻撃

エンジンの掛かった“周船寺”の

“エース”に抑え込まれる!!

 

3回裏の“周船寺”の攻撃

505回のルールから

この“攻撃”を抑えられるか

試合が決まる展開に

 

5年生“ゆう”

回をまたぎ、1球もストライクが

はいらず、先頭をフォアボールで

歩かせてしまう!!

ここで、“ゆう”“はると”

センターフライ、セカンドゴロで

何とか2アウトまで漕ぎつけるも

ここから、2連続フォアボールで

2アウト満塁、絶対絶命のピンチ

 

最後は、“エース”“意地”

“はると”が高々と上がった

“フライ”を慎重にキャッチし

“ゲームセット”

まさに“会心”“試合”

この試合の投手成績

“周船寺クラブ”“エース”

ヒット1本

四球0個

三振9個

三振以外でボールが

フェアーゾーンに転がったのが

“さら”の“ショート”内野安打と

“じゅん”の決勝“ファーストゴロ”

のたった2本のみ

 

一方“金武ジュニア”

“はると”“ゆう”

ヒット0本

四球7個

三振2個

 

まさに、”激闘”を制して

明日の決勝トーナメントへ!!

 

さぁ、行こう!!

 

2023_12_09_FB秋桜

 

予選1回戦

金武ジュニア  7 0  八木山小

予選2回戦

金武ジュニア  1 0  周船寺寺

 

予選1回戦は八木山小との対戦となった。

先発マウンドには、

812_福岡選手権の

釜蓋戦以来となる“はると”

ほぼぶっつけ本番

ストライクが入るかどうか

 

なんとか1回表に先制して

久しぶりのマウンドの“はると”

援護したいところ。

 

 

 

 

先頭の“えいた”

ファールで粘りながら

追い込まれてからの左投手攻略の

お手本と言わんばかりの右方向へ

スリーベースでお膳立て

2番“さら”がレフト前に運び

 

 

狙い通りの先制点を奪う。

 

1回裏の八木山小の攻撃

やはり、コントロールを含め

不安定な投球の“はると”“はると”

フォアボールで出したランナーを

キャプテン“いつき”

見事な送球で

 

2盗を阻止し、エースを盛り立てる。

その後も不安定な投球が続くも

センター“上はる”

センター前ヒットを

ゴロに素早くチャージし

ファースト“えいた”

レーザービームで

センターゴロに仕留めてみせる。

 

“はると”も思うようにならない投球の中

これまでの経験を活かし

打者の打ち気をそらしたり、

フォームに変化をつけて

タイミングを外すなどのピッチングで

なんとか、投げ抜き

バックも堅実な守りで相手に

一度も流れを渡さずに、勝利し

予選2回戦は

福岡市屈指の

剛腕投手がいる“周船寺クラブ”

 

戦いの模様は

 

近日、アップ予定。!!

2023_12_02_福岡地区リーグチャンピオン大会

 

予選1回戦

金武ジュニア 18  1 北野シャイナーズ

予選2回戦

金武ジュニア  3  7 香椎下原

 

絶好のソフトボール日和に

ここ数年、出場することができなかった

福岡地区リーグチャンピオン大会に

 

初戦の久留米地区の強豪の

北野シャイナーズにいい流れで先制し勝利

 

予選2回戦は

福岡市の強豪中の強豪

 

香椎下原との対戦となった。

先頭打者として

香椎下原のキャプテンであり

打撃の火付け役の背番号⑩が

バッターボックスへ

いきなり初球を

センター前へ

最も出してはいけない打者に

初球からやられた。

こうなると、勢いは

香椎下原へ

アッと言う間に2点先制される。

 

一方、金武ジュニアの攻撃

切り込み隊長“えいた”

ファーストストライクから

振っていくが

相手エースの球が“えぐい”

力ない

ファーストファールゾーンへの

ファール。

最終結果も

ファーストゴロアウト!!

まさに、いやな流れ!!

しかし、ここから

2番の“さら”が

初球を見逃せば高めの

ボール球を

ピッチャーとサードの間に

高く跳ねるセーフティバントを

転がす。

 

一塁審判の両手は

大きく広がりセーフ!!

流れを作る。

 

キャプテン“いつき”が

香椎下原のエースの剛球に

食らいつき、ファールで粘り

フォアボールで出塁し

“はると”にお膳立て

ここで、“はると”

剛球をギリギリまで引き付け

コンパクトながら芯にミートさせ

先制となる

レフトへのライナー性ヒットで

先制し、このヒットが呼び水となり

あの香椎下原から3点奪い

 

 

逆転して見せる。

いい展開となったが

6年生エースの不在

5年生エースが必至に投げ込むも

逆転され、その後、追加点も取れず

悔しい敗戦となった。

 

2023年度、まだ戦いは残されている

笑って泣いて、最後に笑えるように!!

全力で応援。

 

今週は、

FB Scout旗争奪秋桜杯

 

 

さぁ、行こう!!

 

“玄海グリーンリーグ”閉会式 2023

 

打撃(打率)10位以内に

金武から7

 

主な金武ジュニアの表彰

打撃王(打率1位) いつき‼️

本塁打王 えいた‼️(打率5位)

犠打王 こてつ‼️打率16位)

最優秀投手賞 はると‼️(打率10位)

敢闘選手賞 さら‼️(打率3位)

 

下級生たちも表彰されています

本塁打王 じゅん‼️(打率2位)

ゆう‼️(打率8位)

こうき‼️(打率7位)

プレマッチ敢闘賞上はると‼️(打撃13位)

 

たくさん表彰していただきました。

これもしっかり

玄海グリーンリーグ

FJS交流戦

春美杯を

19勝0敗の無敗で戦い抜いた!!

 

本ホームページの管理人としては

最優秀投手賞 はると‼️

犠打王 こてつ‼️

この二つの表彰は

シューティングと同率で1位となったことに

ソフトボール神様に感謝。

しっかり練習してきたものに

神様がすこし微笑んだのかな。

 

おめでとう!!

 

今年も快晴の

玄海グリーンリーグの運動会

 

みんなで楽しみました。

写真を見て下さい。

みんないい笑顔です。

 

はると”父”

えいた”父”の

大活躍の運動会

 

はると”家”

えいた”家”が

数か月後には、卒団されると思うと

さびしさしかありません。

 

いつでも、金武小グランドで

待っていますよ。

 

はると”父”

えいた”父”の

大活躍の運動会

 

 

ちびっこも楽しみました

大活躍の運動会

 

例年通りの

金武ジュニアの運動会

 

母、父

OGも

大活躍の運動会

 

何とか

シューティングに次いでの

第2位の運動会

 

みんな、がんばりました。

 

表彰式は、次回アップします。

2023_11_11_玄海グリーンリーグ2023

クライマックス IN 飯氏田園スポ-ツ広場

 

クライマックス決勝

 (年間1)    (年間2)

金武ジュニア 1 - 5 福岡西シューティング

 

初回表シューティングの攻撃!!

不味い守備もあり

1アウト3

ここは、5年生エースの“ゆう”の

ピンチに開き直れる能力

最後は、【連続】ストラックアウトで

ピンチを辛くも【ゼロ】で抑える。

 

ピンチのあとにチャンスあり。

先頭の“えいたが、強烈なゴロを

飛ばし、セカンドのエラーをさそう。

個人的には、ヒットでもと

思われるような強烈な当たり。

続け、“さら”

が、しかし

後続つづかず、

流れを相手に渡してしまう。

2回表に、いきなりの4失点

相手にいった流れを変えることが

できる力は、今のチームにはない。

その後、1点追加され

 

そのまま、ゲームセット!!

 

ただ、最終回の守り

マウンドには背番号①

はるとが!!

投げられるの?と思いきや

投球練習ですら

キャッチャーいつきが

捕球できないほどのまったくの

ボール球が行く

玄海リーグの最後

そして、飯氏田園スポーツ広場でやる

最後の玄海グリーンリーグの

クライマックス決勝

(※ 来年、飯氏田園スポーツ広場⇒マンションに)

最後に“はると”が投げて終わりと思いきや

マウンドがエースの記憶を思い出させる。

時に打者を翻弄するかのような

以前のピッチングが!!

最初の打者を

力のないサードフライに

そして、三球三振

最後は、セーフティバントに

素早く反応し

見事なフィールディングで

三者凡退!!

敗戦の中に見た一筋の光!!

マウンドには“はると”

そして、それを受けるのが

キャプテン“いつき”

これが、やっぱり

2023年度の金武ジュニア!!

今後のことはわからないが

ソフトボールの

神様が最後に見せてくれた

“いたずら”

“まぼろし”

ただ、マウンド立つ“はると”を

見られた

それだけで、今日はいい!!

 

まだ、戦いは残っている

 さぁ、行こう!!

 

※ やはり、マウンドに立つ”はると”は

  かっこいい!!写真は動画の

  切り抜きのため、この画像が限界!

 

 

2023_11_11_玄海グリーンリーグ2023

クライマックス IN 飯氏田園スポ-ツ広場

 

クライマックス決勝

 (年間1)    (年間2)

 

金武ジュニア VS 福岡西シューティング

いよいよ、明日決着!!

小島監督が監督就任にしてから

これまでの玄海グリーンリーグの

総合優勝回数

金武ジュニア       6回

福岡西シューティング  7回

 

絶対に負けられない戦いが

COMING SOON!!

 

写真は、もちろん

大谷翔平(@shoheiohtani)

 公式Instagramより

2023_11_4_福岡市チャンピオン大会

 

第1試合

金武ジュニア 1 – 2 原田ビッグボーイ

 

福岡市各リーグのチャンピオンが集う

この大会に2年連続での出場

昨年と違うのは、玄海リーグの

チャンピオンとしての出場。

昨年は、棄権に伴う枠空きでの

出場だった。

 

しかも相手は

福岡市最強のリーグである

フレンドシップリーグにて

首位を走る“原田ビッグボーイ”

6年生8名のまさに

今年度の最高レベルのチーム

 

苦戦必至の戦いの幕が開けた。

なんとか

5年生エースの“ゆう”を

盛り立てるため、先制を期待するも

12番が連続見逃し三振

3番“いつき”もファーストフライの

三者凡退。

 

なんとか、相手初回攻撃をと

願うも

不味い守備があり

1アウト13

2アウト満塁

ピンチの連続

5年生エースの“ゆう”

ピンチに開き直れる能力

最後は、ストラックアウトで

無得点に抑える。

ナイスピッチ!!

これ以上ない結果で

 

ベンチ前に戻ってくる。

ピンチ後にチャンスあり

“はると”が好投手の

高めのボールを

左中間にライナーの

2ベースでチャンスメイク

盗塁と相手バッテリーに

プレッシャーをかけ

キャッチャーからの3塁への

悪送球を誘って

一人で先制して見せる。

待望の先取点をあげる。

 

 

しかし、さすがは、

福岡市最強のリーグである

フレンドシップリーグにて

首位を走る“原田ビッグボーイ”

次の回には、同点にされてしまう。

 

5回裏の“原田ビッグボーイ”の攻撃

フォアボールを起点に

不味い守備から勝ち越し点を許す。

なんとか同点を狙うも

6回表の攻撃は

三者凡退。

最後は、12番が連続

ストラックアウト。

残り時間の迫る中

6回裏の“原田ビッグボーイ”の攻撃

三者凡退

最後は、ショート前の難しいボールを

“さら”が執念のプレイで

捕球し、ストライク送球。

ギリギリで次の回へ

こちらの時計では、ギリギリ

審判団の時計は時間アップ。

 

 

負けはしたが、

強豪、“原田ビッグボーイ”

食らいついた。

5年生エースの“ゆう”は

相手6年生エースに互角の

投げ合い。

 

セカンドの“はると”

先制点を一人で奪い

マウンドの“ゆう

常に声かけ

やはり、エースは

エースの気持ちがわかる。

 

ショート“さら”

いつも“ヘッドコーチ”から

駆けられるアドバイス通り

最後の難しいゴロを

ギリギリで顔を残して

捌ききった。

 

“こてつ”

“原田ビッグボーイ”のエースから

三遊間をきれいに抜く

見事なヒットを

 

一番“えいた”は切り込み隊長として

チームに勢いをつける

 

そして、扇の要

“キャプテン”いつき

マウンドには、“エースはると”はいない

ここは、“いつき”の出番だろう

2023年度 金武ジュニアの

一勝負、いや、二勝負

ここからが、この一年の成長をみせる時

 

 さぁ、行こう!!

 

これまでに不定期にお伝えしてきた

OB・OG特集 2023/11/3 動画追加

 

OB・OG特集

どうせ、このホームページの管理人は

やはり、進藤勇也先輩か

いぇいぇ、今回は、違います。

進藤勇也先輩は、全国的なニュースで

流れているNPBドラフト2位

来年、ペイペイドームで会いましょうでは

ありません。

 

今回は、前回お伝えした

今後、お伝えすべきOBとして

紹介しました

 

西嶌尚耶先輩です。

 

山口県大会から

中国大会の秋大会へ進み

 1回戦

下関国際 800 100 1-10

鳥取城北 000 010 0-1

 (七回コールド)

鳥取城北は夏の全国選手権大会に5回、

春の選抜大会に4回出場している

鳥取県内屈指の強豪校。

2023年春の選抜では

1回戦で東邦(愛知)に3―6に惜敗。

東邦の先発の宮國凌空投手は、

2023/10/26NPBドラフト会議で

オリックスに育成3位で指名されております。

 

▽2回戦は

なんと、広島の広陵高校

しかもバッテリーは

プロ注目の異次元のレベル

高尾 響(広陵)投手

172cm72kg 右右 MAX147km 

スライダー・カーブ・スプリット

制球&キレを評価される147㌔右腕。

マウンド度胸の良さも持ち味。

2年生の春の選抜で2勝を挙げた。

夏は、ベスト8をかけ慶応戦

もちろんですが、この慶応、優勝して

一大ブームを起こしたことは

記憶に新しいと思います。

10回タイブレイカーまで

一人で投げ抜いたエース。

まさにプロレベルの投手から

“クリーンヒット”

金武ジュニアが産んだ

打ってよし、守ってよし、走ってよしの

“ファイブツールプレイヤー”

西嶌 尚耶 先輩

下関国際入学当時は、

これまでに経験したことのない

高校野球のトップレベルの

ストレートの速さ

変化球のキレに

とまどった数か月

やはり、順応しております。

 

プロ注目の投手からヒット

この中国大会でも甲子園常連校

の各エースから

6打数3安打、ツーベースヒットありの

圧巻の結果。

 

西嶌 尚耶 先輩

現役、金武ジュニアの

まさに道しるべ。

 

金武ジュニアは

西嶌 尚耶 先輩

 

全力で応援しています!!

 

下にこの広島代表の

広陵戦のダイジェストです。

 

写真のライト前ヒットは

動画の02:00ぐらいから

参照ください。

 

1回戦の鳥取城北戦の動画も

アップしました。

動画の

02:47ぐらいからセンター前ヒット

05:19ぐらいから守備でもファインプレイ

16:58ぐらいからレフトフェンス直撃2ベース

 

いよいよ、対戦相手も

全国の強豪レベルになってきています。

 

 

2023_10_14_南ノ國風薫る大会

 

第1試合

金武ジュニア 3 – 2 奈多クラブ

第2試合

金武ジュニア 1 – 1 柏原ユナイテッド

       TB 2 - 0

◆第3試合 2勝同士のTB

金武ジュニア 0 – 1 泉ジュニア

 

強豪揃いのFパート

奈多クラブと柏原ユナイテッドに

運よく2連勝しても

泉ジュニアとのタイブ?

 

第1試合は、奈多クラブ戦

後攻となり、マウンドには

5年生エース“ゆう”

やはり、

6年生エース“はると”は

マウンドに立てず。

セカンドで先発出場。

強豪、奈多クラブに苦戦必至の

戦いが予想された。

1回表の奈多クラブの攻撃を

ゼロで抑え、流れ呼び込む。

奈多のエースが調子を掴む前に

なんとか先制を

切り込み隊長の“えいた”が

粘ったものの“ストラックアウト”

いやな流れを

“さら”が強烈なピッチャー強襲の

ヒットで出塁し、すかさず盗塁。

ここから、“はると”センター前

“いつき”の粘りの四球をはさみ

“じゅん”、“ゆう”の

4連打で、3点を先制。

理想的な展開に。

2回以降は、エンジンのかかった

奈多のエースに抑え込まれる。

こうなると、奈多の反撃が

四球のランナーを置いて

3番の相手エースが

センターへの50m越えのHR

その差は、僅かに1点で

最終回へ。

ここからは、

セカンドの“はると”が

ヒット性の強烈なゴロを捌き

次は、ピッチャーが弾いたゴロを

見事な身のこなしで反応。

最後も強烈なゴロを

低い姿勢で抑え

一人でワン・ツウ・スリー

本当に厳しい戦いに勝利。

5年生エース“ゆう”

ヒットは、ホームランの1本のみ。

三振は一つもないが

内野ゴロの山で

 

強打の奈多クラブを抑えた。

第2試合は、柏原ユナイテッド戦

2回まで、ともにゼロ

3回表の柏原の攻撃

ライト“こうき”

素早い反応

ライトゴロで、ヒットをアウトに

これで流れに乗りたいところが

まずい守備から失点しまう。

これまで、少々のミスは

“はると”が帳消しにしてくれていた

今は、“ミス”が失点に直結する。

ただ、“ミス”は必ず起こるもの。

ただ、その“ミス”は

積極的にチャージした“ミス”か

それ以外かで、次のプレイは

まったく違ってくる。

守備で攻めて行こう!!

それが“金武ジュニア”だろう!!

絶対的な“エース”は

今は“マウンド”にはいない。

伝統の“積極的”な

“前に”出る守備で

5年生“エース”を盛り立てる。

それ以外に何がある。

4回裏の攻撃

“さら”の相手のミスを誘う

ショートゴロで出塁

“はると”・“いつき”の

2つの内野ゴロで、

同点に追いついてみせる。

これぞ“ソフトボール”

そして“金武ジュニア”の

“真骨頂”、ノーヒットで

追いついて見せる。

タイブレーカへ

“柏原”の攻撃を何とか抑え

こちらの攻撃

バントで3塁に進めることが

できない、1アウト2塁で

金武ジュニアの

“クラッチヒッター”こと

“えいた”が初球をとらえ

見事な弾道がレフトへ

まさに、起死回生

唯一のヒットが

サヨナラホームラン!!

監督、選手、父母が

全員、ガッツポーズ。

“えいた”男泣き

ここまで、打てない

不甲斐なさの涙か

いや、違う

チームに勝利を届ける

うれし涙だ!!

ヤったな“えいた”!!

はると、いつきが

ホームを踏んだ

 

“えいた”に飛びつく!!

そして、予想通りの

2勝同士のタイブレーカへ

相手は、強豪中の強豪

“泉ジュニア”

そして、マウンドには

公式戦、初登板の

5年生“じゅん”が!!

ストライクが入るか分からない

ぐらいの中、“じゅん”が

キャプテン“いつき”の“ミット”

だけ見て、投げこむ。

結果は、バントで

1アウト3塁からの申告敬遠

1アウト2・3塁となり

泉ジュニアの強打者との勝負

2ボール2ストライクまで

カウントを作り

最後は、“いつき”の

構えた“ミット”

アウトローへ

今、投げることができる

最高のボールを投げ込む。

弾丸ライナーがセンターを襲う

サヨナラ負け。

動画をスロー再生し確認

ボールは、完璧

差し込んだと見えたボールを

コンパクトで最短の軌道で

スイングされたバットから

弾き返された。

さすがは、強豪

“泉ジュニア”で上位をはる打者だ。

一枚、いや、二枚は上手だった。

ただ、この大会に投げた

5年生、ふたりの投手

今のほぼ、

100%の力は出せたのではないか

この経験を、次に!!

 

さぁ、行こう!!

まだ、2023年度

 

金武ジュニアの旅は続いている!!

 

今週末の予定 南ノ國風薫る大会

 

昨年は、1勝1分けで決勝トーメントを

逃した大会にリベンジです。

応援よろしくお願いします。

 

話は、まったく変わりますが

これまでに、不定期に紹介してきました

OB/OG特集

この特集にまちがいなく

今後、紹介するであろう次世代のホープを

 

現 下関国際硬式野球部 1年生

西嶌尚耶先輩

春の大会からベンチ入り

秋季大会では、

祝 8番ショートでスタメン出場

しております。

  

金武ジュニアは

西嶌尚耶先輩を

全力で応援しています。

 

 

2023_10_1_福岡六大学野球秋季リーグ

祝 菊池壮真先輩 九産大 全勝優勝

 

◆福岡六大学野球秋季リーグ戦第5週第2

九産大86九共大

10回タイブレーク)

 

OB特集の第一弾で紹介しました

菊池壮真先輩。

リーグ最大のライバル:九共大戦で

逆転3ラン本塁打と犠飛で4打点

金武ジュニア時代から

変わらずの勝負強さを大学野球界でも

発揮しております。

 

秋季リーグでは、捕手で4番

まさにチームの要。

 

金武ジュニアは

菊池壮真先輩を

全力で応援しています。

 

秋も全国大会の切符を勝ち取り

九州産業大学の過去最高成績

平成30年度のベスト4を超えて

決勝目ざせ!!

 

流れる金武ジュニア魂!!

 応援しています。!!

 

これ以降は、西スポの特集記事から

 

2季連続のリーグ優勝を決めた九産大が

タイブレークの末に九共大に競り勝ち、

2019年春以来の全勝優勝を決めた。

3回に菊池壮真(3年・真颯館)の3ランで

逆転したが、九共大が中盤から追い上げ

最終回に66とされて延長へ突入。

タイブレークの末に

10回に2点を勝ち越して

九共大を突き放した。

4番に座る菊池が

この日3ランと犠飛で4打点を挙げる活躍で

勝利に導いた。

今春から正捕手に座り

春は打率419厘で首位打者を獲得。

今季は不動の4番として

攻守でチームの柱となった。

4番で使ってもらっているけど、

 自分では捕手の方に

 重点を置いています」。

打率は春には及ばなかったが、

最高の形でリーグ戦を締めくくった。

 

捕手としても存在感を

示したシーズンとなった。

小刻みな継投で勝ってきた

今季は複数の投手をリードした。

優勝を決めた

前日の九共大戦は

エース楠本宏武(4年・鎮西学院)を

完投に導き

「菊池のリードがよかった」と

大久保哲也監督からお褒めの言葉を

もらうほど成長した。

「いつも厳しい言葉をかけられていて、

 ほめられたことはありません」

 と笑った。 

 

ライバル九共大の正捕手の

笹原愛斗(3年・真颯館)とは

高校時代にポジションを争い、

3年時には正捕手を諦め菊池が

外野手にまわった。

入学時も外野手だったが

もう一度、 笹原と勝負したくて

志願して捕手に復帰した。

高校時代から

プロに注目されていた

福工大の誉田貴之(3年・福岡工大城東)

ら好捕手が同学年で競い合う。

「笹原と誉田君に追いつけ、

 追い越せで頑張っていきたい」。

 次は明治神宮大会を懸けた

 九州大学野球選手権

21日から、ペイペイドームなど)

 で攻守の要として活躍を目指す。

  

 

2023_10_7_練習試合

 

明日10/7

金武小学校に

福岡サンダーユニオンズさんを

招待しての練習試合です。

 

15:30より

新プロジェクト始動。

いよいよ

 

“かなたけキッズ”スタートです。

 

✨年長〜小学4年生までの子(男女問わず)✨
⚾️毎週土曜日15時30分〜17時30分まで⚾️

週1回来てくれる子を募集してます‼️

●習い事させたいけど家族の時間も欲しい方
●何か体を動かすことをさせてみたい方
●野球やソフトボールをやらせてみたいけど

本格的にするには不安があったりする方
●子供の体力がありあまるので夕飯の支度の

間だけでも外で安心して遊ばせたい方
●子供とキャッチボールはたまにする程度だけど…
●野球が好き❗️
●ルールも知らないしキャッチボールもした事ない…
●大谷選手カッコいい

✨大きくなったらプロ野球選手になりたい🥹
●ソフトボール大好き‼️
●ボール遊びがすき!

どんな理由でもかまいません‼️

金武ジュニアの

小島監督がお子様のそばに寄り添い、

1からボールを投げたり打ったり、

優しく楽しく指導いたします✨

ボールやバットも

ソフトボール2号球

(公式試合等で使用する硬めのゴムボール)

じゃなく、やわらかいボールやバットを

使用しますので安心して下さい😊

途中で飽きたり帰りたくなったらそれもOK🙆‍♀️
途中で砂遊びやブランコ、

かけっこをしだしてもOK🌿

お気軽に参加して下さい🎵

初めの1ヶ月は無料で体験が出来ます‼️
(念の為にスポーツ保険には入って頂くので

  初回のみ800円、

  別途振り込み手数料140円程かかります)

少しでも気になる方がいれば

InstagramのDMや記載している

小島監督の電話までご連絡ください☎︎
ソフトボールってどんなスポーツなんだろう?や、

参加するしないはまだ決めてないけど…

ちょっと聞いてみたいことがある…

だけでもかまいません🤙

たくさんのご連絡お待ちしております😍🏅

 

 

 

 

 

進藤勇也先輩、10/3 プロ志望届提出

 

いよいよ来ました。

進藤勇也先輩、

プロ志望届提出しました。

もちろん、

2023年のNPBドラフト会議

10月26日(木)

 

おそらくは、1位指名

2位では残っていないと予想される

今年のドラフトの最有力候補。

 

玄海グリーンリーグ50周年で

初のNPB、上位指名となります。

小学3年生からソフトボールを

はじめ、それ以来、捕手一本。

上武大学硬式野球部は、

200名を超える大所帯

今年の1年生は65

今年の夏、

甲子園の出場チーム49校の内

13校が上武大学硬式野球部に

在籍中。まさに、精鋭揃い。

その200名以上を束ねる

キャプテンが“進藤勇也先輩”

しかも侍JAPAN大学チームの

扇の要。

 

打って良し

守って良し

そして、大学野球界でも

 

知れ渡る“”進藤キャノン“

写真は

上武大学のグラウンドです。

もはや、プロ施設。

 

現時点では

日本アマチュア野球界では

唯一のトラックマンもあります。

 

この環境で進藤勇也先輩

力をつけてきました。

今回は

流しのブルペンキャッチャーで有名な

安倍 昌彦(あべ まさひこ)さんが

2023NPBドラフト企画として

今年のドラフト1位候補に

もし、自分がプロ野球球団の

スカウト部長だとします。

今年のドラフト1位を指名すると

したら、どの選手を指名しますかと言う

おもしろい企画やったました。

 

もちろん、この企画には

進藤勇也先輩は、

本人がドラフト1位を選ぶ側と

逆に、ドラフト1位候補から

ドラフト1位に選ばれる立場にあります。

 

進藤勇也先輩の打つ、守る以外の

能力を知ることができる

興味深い内容でしたので

紹介します。

 

まずは、ドラフト1位に選ばれる側

◆大阪商業大・上田大河投手

182cm86kg・右投右打・大商大高)の場合

 

「自分のドラフト1位ですか、

 初めて聞かれましたね」

 そう言いながら、

 うーんと長考が続いた後で、

 そのわりにキッパリと、

 

上武大の進藤は

やっぱりすごいですよ。

強肩もそうですけど、

そんなことよりリードっていうんですか。

1年に23回しかバッテリー組まないのに、

初球から

こっちの投げたいボールを要求してくれて、

それが何イニングも続くんです。

 

だからこっちはほぼサインにも首を振らず、

投げることに集中できるので

ものすごく投げやすい。

勝負のカウントでもその試合でこっちが

自信を持っているボールを要求してくる。

そのタイミングも絶妙なんですよ。

 

次に進藤勇也先輩が

ドラフト1位を選ぶ側

 

いちばん感心したのは、

大阪商業大の上田(大河・投手

182cm86kg・右投右打・大商大高)

速球と同じ腕の振りから

80キロのカーブには、

思わず構えた膝を突いて

前のめりになって捕球したほど。

あれは打者がタイミングを合わせられない。

自分で打者との間合い計って

タイミングを外したり、

モーションに変化つけたり……

自分で考えながら打者を打ち取ることが

できるピッチャーなんですよ」

 

さすが学生球界No.1捕手

といわれる進藤捕手の洞察力。

そして、

もう一人のサウスポーの名前を挙げてくれた。

 

「東洋大の細野

(晴希・180cm85kg・左投左打・東亜学園高)

も挙げていいですか? 

(もちろんですとも! )

やっぱり左腕で158キロっていうのは、

文句なしにすごい。

コントロールは

ちょっとアバウトなところあるんですが」

 

そのせいか東洋大の捕手はリーグ戦で

誰がマスクをかぶっても、

細野と組むとなかなか内角に構えなかった。

 

ところが昨年12月の

大学侍ジャパンの選考合宿

(松山・坊っちゃんスタジアム)の紅白戦で、

進藤捕手がいきなり右打者の

膝元に構えたから驚いた。

 

私の知る限り

細野投手とバッテリーを組んで、

打者の内角に構えたのは

進藤捕手が最初の一人だった。

 

「そうなんです。

東洋大のキャッチャーが

内角に構えないっていうのは、

なんとなく聞こえていたんですが、

自分としては

あまり深く考えないで内角に構えたら、

そこに投げられたんで、

細野。チェンジになってから

『初めて内角に構えてくれた』って言われて、

やっぱりそうだったんだって。

細野にとっては

出来なかったことが出来たんだから、

よかったのかなと思いましたけど」

 

さすが、NPBドラフト1位候補。

 

進藤 勇也先輩

現役、金武ジュニアの

まさに道しるべ。

 

金武ジュニアは

進藤 勇也先輩を

 

全力で応援しています!!

 

 

2023_9_24_FJS交流戦

 

第1試合

金武ジュニア 4 – 0 東若久ファイターズ

第2試合

金武ジュニア 5 – 2 屋形原ライオンズ

 

強豪揃いのFJSとの交流戦

昨年は2連敗した東若久ファイターズ

そして、言わずと知れた

名門:屋形原ライオンズとの対戦となった。

 

第1試合

東若久ファイターズのエースは

長身から剛速球を投げ込む。

しかもそのボールは、ただ速いだけでない

打者の手元でドロップする。

苦戦必至の対戦となった。

初回表の攻撃は、2三振と

 

相手エースのボールに押し込まれる。

しっかり守りから流れを呼び込みたい

初回裏の相手の攻撃。

いきなりの先頭のセーフティバント

しかも足が速い。

“はると”ボールにチャージし

なんとかアウトに。

しかし、息をつかせてくれない

東若久打線。2連続ヒットにより

1アウト、12塁のいきなりのピンチ。

迎えるは、4番打者

するどいスイングから放たれた

打球がレフトを襲う。

レフトの“りょうま”が冷静に処理して

飛び出していた2塁ランナーを刺して

ダブルプレイ。

相手の流れを断ち切った。

攻撃では、相手エースに苦戦も

粘りの攻撃で、2回以降

1点ずつ得点を重ね、勝利。

試合内容としては、

両チームほぼ互角

試合を分けたのは、やはり守備。

特に、

2回裏の先頭がヒットで出塁。

その俊足のランナーが

すかさず盗塁。

それを見事な送球で

アウトにしてみせた

キャプテン“いつき”の集中力が

呼んだ大きな1プレイ”であった。

 

第2試合

屋形原ライオンズのエースは

小気味よいストレートと

チェンジアップが決め球の

好投手であった。

 

先制するも

3回のまずい守備があり逆転を

許してしまう。

その裏の攻撃

“さら”が自らのミスを取り返す

気持ちの入ったヒット

すかさず盗塁しチャンスメイク。

キャプテン“いつき”

きれいに相手、守備の裏をかく

バスターで同点。

もっている男“こてつ”のヒットで

逆転し、再び、流れを引き寄せる。

4回にもエース“はると”の技あり

タイムリーヒット。

更に、“こてつ”の

2打席連続のタイムリー

 

なんとか、苦戦しながら

FJS交流戦を連勝し

残すは、

高木スネークス戦のみとなった。

 

練習で取り組んできたことが

試合で出せるようになってきた。

厳しい戦いが続き、春のようには

勝てない日々。

その中で取り組んできたことが

まさに形になろうとしている。

 

後は、ケガを含めて万全ではない

エース“はると”の復調を待ち

ここからが、2023年度の

金武ジュニアの“秋の逆襲”が始まる。

 

 

さぁ、行こう!!

 

私自身、よく言われるのですが

息子さん、ソフトボールしてるんですね。

中学も野球でなく、ソフトボールですか

 

もちろん、違います

金武ジュニアソフトボールクラブを

卒団した卒業生は

ほぼ、硬式クラブチーム

中学の軟式野球部で活躍しております。

 

これまでに不定期に

OB紹介してきましたが

取って置きのOB紹介します。

紹介の画像見て

えぇ、なんかJAPANじゃね。

大正解です。

進藤勇也(しんとうゆうや)先輩

大学侍JAPANの扇の要

大学侍JAPANの全試合で

スタメン捕手,、絶対的な存在。

巷では、打てる捕手

ソフトバンクの城島2世の声も

打撃も間違いないです。

ただ、進藤先輩を紹介する上で

絶対伝える必要があるのが

大学野球界で、知れ渡る

“進藤キャノン”

”下に動画を付けておりますが

ほぼ、“甲斐キャノン”

個人的には、アニメ

“ダイヤのA”の御幸一也

二塁送球1.8秒台

プロでもトップレベル。

金武ジュニアのOBである

弥富先輩のツィッター(現X)の

動画URLです。

これ見たら、

相手チーム走れないですよ。

https://x.com/chikibon4431/status/1512732463256436739?s=20

 

進藤先輩は、正確には

金武ジュニアのOBではありません。

金武ジュニアの所属リーグである

玄海グリーンリーグの

“福重バスターズ”の出身です。

今年、玄海グリーンリーグ50周年

今年秋のNPB

20231026()ドラフトの

上位候補

すいません。これからは

ドラフト情報から

今年は大学生に好投手がそろう。

抽選ではずしたチーム状況によっては

2位のウェーバーの順番を見て

外れ1位指名してくるチームも

あるのではないか

ドラフト2位では、まちがいなく指名

される右の打てる捕手。

 

ただ、進藤先輩は

生粋の野球エリートではないありません。

中学の糸島ボーイズでは控え捕手

筑陽学園の名将“江口”監督が

その練習に取り組む姿勢

飽くなき探求心。

そして、野球に対する誠実な姿勢を

見て、筑陽学園に引っ張り、

1年生の秋に正捕手の座を獲得

着実に力を付け、春夏甲子園出場

上武大学に進学後は

1年生の秋からベンチ入り。

2年春のリーグ戦で

5番・捕手の座を掴み取り、

大学3年生時に大学侍JAPNに召集され

それ以降は、ほぼスタメンで出場。

 

進藤 勇也先輩

現役、金武ジュニアの

まさに道しるべ。

 

金武ジュニアは

進藤 勇也先輩を

全力で応援しています!!

 

 ※福重バスターズの

集合写真付けております。

進藤先輩が5年生の時の

写真で間違いありませんが

背番号2が顔のおもかげが

進藤先輩に見えなくもないですが、

まちがっていたらすいません。

 

 

2023_9_3_FJS交流戦

 

第1試合

金武ジュニア 4 – 3 ジュニコン

第2試合

金武ジュニア 7 – 0 今光ライオンズ

第3試合

金武ジュニア 9 – 1 板付ドリームス

 

強豪揃いのFJSとの恒例の交流戦

エースの体調不良も早期に改善する

わけはない中での対戦。

流れによっては、3連敗もよぎる

交流戦スタート。

初回から、エース“はると”

1球もストライクが入らず交代となる。

痛めている患部の影響

これまで通りに投げることができない

もどかしさ。色々な感情が沸き上がる中

 

変わったばかりの5年生エース“ゆう”に

ジュニコン打線が牙をむく。

いきなりのスチールからの

2番打者が冷静にセカンドにゴロを

転がし、1アウト3塁。

いきなりの大ピンチ。

対する打者は、3番・4番の

右のスラッガー。

“ゆう”のいい意味での割り切り!!

キャプテン“いつき”のミットだけを

狙い、勢いのあるボールを投げ込む。

ボール先行しながら、最後は

3ボール2ストライクから

2者連続のストラックアウト。

なんとか、あの状態を

無失点に抑え、ベンチに戻る。

ピンチの後にチャンスあり。

新一番の“えいた”が

名手ショートのグラブを弾く

痛烈な当たりで出塁!!

こうなれば、

流れは“金武ジュニア”へ

“いつき”のライトオーバーの

2ベースからの

“じゅん”の弾丸ライナーの

ホームランで先制。

 

ソフトボールには流れがある

それを先に掴んだが

我らが“金武ジュニア”だ!!

 

チームの力は、ほぼ互角の

FJSの3チームに勝利する。

3連敗してもおかしく無い状態から

最高の形で、玄海リーグへ

 

エースの体調が復調するまで

チームとして、個人として

練習から全力で戦い抜く!!

 

それ以外に何がある。

  

さぁ、行こう!!

 

 

2023_9_10

玄海グリーンリーグ開幕

 

リーグ戦

金武ジュニア 23 – 0 ブラックチェリー

リーグ戦

金武ジュニア 15 – 0 愛宕浜

●春美杯

金武ジュニア 7 – 0 シューティング

 

今年は、他の大会の日程もあり

9月に開幕の玄海グリーンリーグ

福岡西シューティングの

前年度キャプテン:

坂口湊太選手

“感謝”、そして、“誇り”

すばらしい最高殊勲選手旗返還

スピーチで開幕。

リーグ開幕の2試合は

ともにチーム人数が現時点で7名の

ブラックチェリーと愛宕浜との対戦。

何とか、今年中に

部員が増えて9名以上に!!

7名が場面・場面でいいプレイを見せ

来年が楽しみな2チーム。

愛宕浜の5年生4名は

やはり昨年までの経験あり、個人的にも

力があります。

ブラックチェリー、3年生以下のチーム編成

2年後には、福岡市内でも強豪になる

予感ただようメンバーたち。

特に1年生コンビは、

3年生ぐらいに見えます。

 

来年以降が楽しみな2チームです。

そして、最後は、

リーグ戦ではなく

日程上、消化できていない春美杯の

永遠のライバルのシューティング戦

 

シューティングは

先日の九州交流大会、準優勝

この大会で

鹿児島代表の

日置ドリームスとの対戦

 

金武ジュニア 0 – 4 日置

シューティング  3 – 1 日置

 

まさに勢いに乗る

シューティング゙との対戦

戦前の予想は、

かなり厳しい戦いに

なることが予想された。

 

初回のシューティング゙の攻撃

エース⑩のつばさに対して

いきなり3ボールとなる

いやな予感が、

さらに、いやな、雰囲気に

なんとかベント処理して

落ちつくかと思いきや

フォアボール2つに死球

大量失点してもおかしくない中

キャッチャー“いつき”による

盗塁阻止もあり、

なんとか、なんとか、

無失点で、ベンチに戻る。

 

このいやな流れを

新一番の“えいた”が

初球をたたき、

痛烈なセンター前で

流れをつくる。

さらが繋いで

“いつき”の相手の意表を

つく“バスター”で先制。

そして、“じゅん”が

先輩たちの作った流れのまま

初球をたたき、2点追加。

完全に流れが金武ジュニアへ

2回表のシューティングの攻撃を

エース“はると”軽快な

フィールディングの7球で

ワン・ツゥ・スリー

 

やはり、ソフトボールには

“流れ”がある。

この試合に関しては、

その“流れ”を掴んだのが

“金武ジュニア”だった。

 

ただ、それは、この試合だけ。

昨年を含めた3年間は

最後の最後で、逆転されてきた。

このまま、終わる

シューティングではない。

そのことは、悔しい、悔しい思いをした

6年生を筆頭に全員がわかっている。

 

金武ジュニアも

このまま終わるチームではない

エースの復調、

そして、個人のレベルアップ。

3月末の全九州大会の

“SAIKAI”戦を上回る戦いが

必ずできるはずだ!!

  

さぁ、行こう!!

 

 

2023_9_2

6回福岡市少年育成大会

 

予選第1試合

金武ジュニア 1 – 5 美和台

予選第2試合

金武ジュニア 4 – 5 田尻

 

直前に入団してくれた

背番号⑯ゆうしろう

そして、背番号⑰⑱⑲の

⑰せいじろう

⑱ゆな(たんたん)

⑲みさき

2年生が力を貸してくれた。

なんとか、今年も4年生以下の

教育大会に出場

 

本当にありがとう。

結果は、22敗。

ただし、ただの2敗ではない。

日頃の練習の成果は

出せたのではないか

 43年生で構成される相手チームに

ほぼ互角の戦いができていた。

 

1週間前の練習試合

 

試合になるのかと思うような内容

僅か、1週間で立て直した。

いや、日頃の練習が

本番で、

 

体が勝手に反応したのではないか

 

メンバーの半数以上が

2年生以下で

金武ジュニアらしさは出せていた。

強い相手に全員で全力で挑む。

まさに、挑戦者。

 

先輩から受け継がれる

蒼き炎

熱い魂

 

駆けて行け、どこまでも

 

君たちの未来は無限大だ。

 

 

 

 

 

育成大会の決勝は

 

賀茂クラブ VS 曰佐

 

優 勝:賀茂クラブ

準優勝:曰佐フィールドスターズ

 

金武ジュニアにとっても

馴染み深いチームの活躍

本当におめでとうございます!!

 

 

今度は、こっちの番だ!!

 

 

2023_9_2

6回福岡市少年育成大会

 

予選第1試合

金武ジュニア VS 美和台

予選第2試合

金武ジュニア VS 田尻

 

4年生以下のチームで挑む

育成大会

今年も昨年と同様に

9人ギリギリで出場。

 

入部したてのゆうしろう、

せいじろうの2年生のおかげで

明日の育成大会出場できます。

9名の半分近くが2年生の

金武ジュニアに対し、

美和台、田尻ともに

43年生で構成されるチーム。

三振してもいい

エラーしてもいい

とにかく、思い切りプレイすること。

 

さぁ、楽しんでこい。

 

若き若き、ジュニアたち。

 

春季全日本福岡市予選_予選敗退

 

予選第1試合

金武ジュニア 1 – 2 下山門

 

5年生以下の新チームの

初試合にして、いきなりの大一番

春季全日本福岡市予選

 

昨年は、現6年生の5名を中心に

福岡市予選、福岡県大会を突破し

今年の3月の鹿児島開催の

全九州大会ベスト8に繋がった大会

 

予選第1試合は、毎年、接戦となる

福岡下山門エンジェルス戦

特に今年は、筑前リーグで優勝するなど

勢いにのるチーム。

 

苦戦必至の予選第1試合が幕を開ける。

初回表の攻撃で、なんとか先制と

意気込むもいい当たりの内野ゴロ3つで

相手に流れが。

裏の下山門エンジェルスの攻撃

いきなり粘られ、四球

手堅く2塁にバントで送られ

3番の相手エースに四球

いきなりのピンチ。

4番は、2006年高校生ドラフト1指名で、

阪神に入団した

「野原将司」元選手の息子さんが

2球目を強振し、するどい当たりが

1塁線を襲う。

上はるが、冷静に強烈なライナーを

グラブに収め、飛び出したランナーを

ベースを踏んで起死回生の

ダブルプレイでなんとか無失点で抑える。

今度は、こちらの流れに乗っての

2回表の攻撃

先ほど、ダブルプレイの「上はる」から

何とか、相手5年生エースに食らいつくが

最後はスイングアウト。

ただ、

その魂は、「りょうま」に引き継がれる。

きびしいボールを見極め、四球で出塁。

2盗に成功し、相手の一瞬のスキをついて

ディレードスチールで3盗を決める。

「りょうま」一人で、チャンスメイク。

バッターボックスには6番の

2年生「そうた」、ボールは見極め

ゾーンには、

するどいスイングのファール。

4球目に速球にアジャストしてみせる。

この試合で、再三、好守備をみせていた

ショートが懸命に伸ばしたグラブを弾き

先制のタイムリーヒット。

すげぜ、「そうた」!!

相手5年生エースから

4年生「りょうま」、

2年生「そうた」二人で

先制点を奪ってみせる。

この流れで!!

ただ、さすがに力のある

下山門エンジェルスが、すかさず反撃

先頭のホームランで同点、

さらに、追加点を取られて逆転を許す。

その後は、下山門エンジェルスの攻撃を

ランナーは出すが、粘りの守備でしのぎ。

何とか反撃を!!

相手、守備もよく、相手5年生エースは

四球は1つのみ。バッテリーエラーなし。

そのまま、6回まで戦い抜き。

ゲームセット。

守備に関しては、

監督、ヘッドコーチに

鍛えられた形を髄所に見せた。

セカンドの「りょうま」、

試合前のノックではボロボロ。

しかし、試合では、

いい動きで何度もセカンドゴロを

捌いて、チームに守備から流れを!!

そして、サード「そうた」、

もはや、安心して見ていられる

そう言い切れるぐらいの守備を見せ、

フライアウト、ゴロアウトを練習と

ほぼ同様に、冷静にアウトにしてみせる。

同じく2年生「けいと」

2アウト2・3塁から、

ライト前にヒット性のゴロを

すばやく反応し、正確に捌いて、

きっちりとライトゴロで、

最大のピンチを防いでみせた。

 

このメンバーとしては

ほぼ、

最大現のことはできていたのではないか。

ただ、

人数が試合のできるギリギリのチームに

敢えて、厳しいlことを言わせてもらえば、

このままでは、

力のあるチームと対戦した場合

守備でいい試合は、

できてもなかなか勝てないだろう。

試合結果から数字を見れば

エース「ゆう」

ヒット2、四球6、三振2

相手5年生エース

ヒット3、四球1、三振7

対戦バッターが異なり、

本来は同じ土俵での比較ではないが

ヒット数から、

両エースのソーンへのボールはほぼ互角。

四球のちがい。

そして、

三振の違いはエースの力量というよりは

金武ジュニアの三振7は

7・8・9の下位打線の6三振である。

3年生・2年生に

5年生エースからヒットとは言わない

ただ、できることはあるはずだ。

先週の九州交流大会で準優勝した

福岡西シューティングのように主軸以外は

ほぼバントや四球を選ぶ。

ヒットは打てなくても出塁、

ランナーを送るなど

相手にプレッシャーを与え続ける。

3年生・2年生にとっては

参考にできるのではないか。

日々のバント練習から

1球で決めるよう心がけることで

未来は開けてくる。必ず。

 

残暑と言っていいのか、

本当に昼間はほぼ真夏だ。

ただ、朝はやや、涼しくなってきた。

夏から秋へ、そして

秋から冬へ、

その先は、

この少ないメンバーで戦うしかない。

強かったのは、6年生。

ここから、力をつけるしかない

若き、そして蒼き選手たち

君たちが主役となる。

  

さぁ、行こう!!!

 

にしけい九州交流大会_予選敗退

 

予選第1試合

金武ジュニア 11 – 0 東朽網

予選第2試合

金武ジュニア 0 – 4 日置ドリームス

 

みんな予想はついていた

マウンドには、エースはいない。

急遽、5年生エースの登板。

予選第1試合、1回表の攻撃で

3点先制し、いい流れで、

初回の守り。

エラーのランナーは出すが

ストライク先行の上々の立ち上がり。

その後、ストライク先行で三振を奪う

好ピッチングで、初戦を突破。

 

予選第2試合目は

鹿児島県日置地区の

オールスターチームとの対戦となった。

整列した瞬間から、大柄の選手が

目の前に並び立つ。人数も多い。

見えないプレッシャーが

5年生エースにはあったかもしれない。

先頭のフォアボールからの4失点。

結局は、初回の4点のみ。

結果から言えば、初回の入りだけ

注意すればと言いたいが、

やはり、ここは経験しかないだろう。

 

エースが戻るまで

今こそ、練習の成果を見せる時。

エースが戻ってきた時、

1段階・2段階、

強いチームになれるように、

気まぐれなソフトボールの神様に

今、試されている。

ここからが、本番だ!!

 

翌日、練習試合。

エースが不在という中の

変則的な練習試合。

 

北諫早ハリケーンズ様

タートルズ板付クラブ様

  

本当にありがとうございました。

 

 <全国高校野球選手権>

16日◇3回戦◇甲子園

沖縄尚学51創成館

 

“吉田 翔吾”先輩

長崎県代表:創成館

残念ながら、ベスト8に僅かに

届かず、惜敗。

見事な試合でした。

 

 

本日、金武ジュニアは

つかの間の夏休み

テレビの前で“創成館”を

全力応援していたと思います。

 

“吉田 翔吾”先輩

本当にお疲れ様でした。

部員数    124

全校生徒の男子学生の人数

なんと445

28%が野球部員

15歳で親元離れ、

単身、長崎県諫早市へ

まさに、金武ジュニア現役世代の

道しるべ!!

 

“吉田 翔吾”先輩の

これからの人生に幸あれ!!

 

本当にお疲れ様でした。

 

 

福岡選手権予選突破ベスト16

 

金武ジュニア、

7年ぶりの福岡選手権予選突破

ベスト16

 

予選第2試合(1回戦シード)

金武ジュニア 4 – 3 奈多クラブ

予選パート決勝

金武ジュニア 0 – 0 亀山リトル

       TB 1 - 0

 

◆決勝トーメント

金武ジュニア 1 – 7 釜蓋ジュニア

 

7年ぶりの予選突破が

決勝トーメントでは、本当に厳しい結果に

 

これまでに対戦がある

亀山リトル、釜蓋ジュニア

確実に力を付けていた。

本当に厳しい言い方だが

34月にほぼ互角か勝てていた

それから4か月で力の差見せられた。

金武ジュニア以上に

他のチームが力を付けていっている現状

これは、素直に受け止めるしかないだろう。

 

ただ、敗戦の中にも希望あり

髄所にいいプレイはあった。

やろうとしていることのまだ半分以下かも

しれない。ただ、場面場面では

練習している”いい形”も見えてきた。

 

亀山リトル戦

7番こてつ

1球目を空振り、いいスイング。

相手ベンチから、

いいスイング、気を付けろの声

久しぶりに転勤先の広島から

「かいと」コーチが練習から試合まで

参加してくれた。

こてつ、いいスイングしてますね。

素直にうれしい。

ヘッドコーチと二人三脚。

時に怒られながら、ずっとバットを

振ってきた。

それが、結果として表れてきた。

日々のすぶりの効果は

きっと、本人にはわからないだろう。

その僅か、僅か、小さな変化が

力を込めたスイングに

そして、モノになろうとしている。

2球目をきれいなダウンスイングが

相手投手の剛球をとらえる。

真っ芯でとらえた打球は、

ライナーとなってセンター前までとどく

ヒットとなった。

こてつ、やったな。!!

  

エースが体調を含め

本調子ではない中

厳しい戦いが続く

ただ、

やろうとしてきたことは間違いではない。

その内、

一人一人の努力が結果となって現れ

パズルのピースのように

きれいにつながった時

2023年度の金武ジュニアの完成形を

見せてくれるのだろう。

今は、我慢の時、

きっと、気まぐれなソフトボール女神は

どっかで、見ているはずだ。

  

さぁ、行こう、これからが本番だ!!

 

 

福岡選手権予選突破ベスト16

 

金武ジュニア、

7年ぶりの福岡選手権予選突破

おめでとう。

あれ、写真違ってね。

何か、

つい最近見たようなユニフォーム

ピントきた人、正解です。

暑い熱い2023

その中でもひときわ、

激アツ甲子園

金武ジュニアのOB

“吉田 翔吾”先輩

長崎県代表:創成館

見事、2回戦突破。

おめでとうございます!!

3回戦は8/15の第一試合の

創成館 VS 沖縄尚学

 

金武ジュニア時代は

捕手で、本塁打王、打点王

強打の捕手としてならし

城南サンボーイズから

15歳で親元離れ、

単身、長崎県諫早市へ

 

“吉田 翔吾”先輩

“創成館”を

金武ジュニア、全力で応援します。

3回戦もがんばれ、“創成館”

 

 

 

42回福岡選手権

 

小学生ソフトボールキッズにとっての

夏の2大大会の最後のひとつ

42回福岡選手権が

明日、更新している日付で言えば

本日開催される。

この大会で、2023年度も折り返しとなる

本当に節目の大会。

我が「金武ジュニア」の歴史を紐解けば

 

昨  年(しゅん世代):予選敗退

一昨年(ひまり世代):予選敗退

3年前(たいき・かのん世代):予選敗退

4年前(ひろむ・なおや世代):予選敗退

5年前(6年生不在の世代):予選敗退

6年前(そう世代):予選敗退

※(この代は、ケンコ卒団INヤフオク優勝の代)

7年前(りょう世代):予選突破、ベスト16

 ※(りょうは、昨年キャプテンのしゅんの兄)

 

遅くはなりましたが

OB・OG、また、その父母から

この夏もたくさんの

ご寄付をいただいております。

本当にありがとうございます。

 

先輩たちの想いを胸に

7年ぶりの予選突破目指し

 

さぁ、行こう、旅はこれからだ!!

 

太宰府天満宮杯_ベスト8

 

予選第1試合

金武ジュニア 9 - 0中島ソフト

予選第2試合

金武ジュニア 8 - 0釜蓋ジュニア 

◆決勝トーメント

金武ジュニア 2 – 2 春日野ライオンズ

       TB 0 - 3

 

予選第1試合の初回から、

金武ジュニアのクラッチヒッターこと

「えいた」

3ランを含む4点を先制し

いい流れで、「釜蓋ジュニア」戦へ

ただ、「釜蓋ジュニア」の6年生と

5年生のエースは

大津守杯の

決勝トーナメント参加のため出場なし

5年生以下のチームとの対戦となった。

ガッツマン「こてつ」の左中間を破る

2ベースヒットなどあり

しっかりと勝って、翌日の決勝トーメントへ

 

相手は、筑紫地区の強豪

春日野ライオンズ

今年度の筑紫地区は

釜蓋、東ヶ丘、上白水、春日野、永岡

5チームが全日本、西日本、全九州の

筑紫地区予選で勝ったり負けたりの

超激戦。超激アツの今年度の筑紫地区!!

厳しい戦いが予想される中

初回は、両チームともに123

投手戦が予想される中

2回表の春日野の攻撃

まずい守備がつづき先制されて

しまうも、キャプテン「いつき」が

相手、高速ランナーの盗塁を

「さら」へのストライク返球で刺し

相手の勢いと止めてみせる。

さらに3回表にも

まずい守備がつづき追加点を

取られる厳しい試合展開。

反撃したい4回裏の攻撃

先頭の「さら」が粘って四球で

出塁し、すかさず盗塁、

相手ミスを逃さず、3塁へ

さらにWPにて1点を返す。

56回は、お互いのエースが

譲らず、0点に抑え

運命の最終イニングへ

7回表の春日野の攻撃

先頭をまずい守備にて出塁

させるもエースが粘って

0点に抑え、最後の攻撃へ

45番が当たりはいいが

内野ゴロで2アウト

6番「ゆう」が、思い切りよく

初球をセンター前へ

まだ、終わっていない。

7番「こてつ」

「ゆう」が23盗を立て続けに

成功させ、形はつくった。

1ボール、2ストライクからの

運命の4球目

「こてつ」のきれいな

ダウンスイングでとらえたボールが

高くはね、この試合で再三

好守備を見せていたショートの前へ

ショートが全力のダッシュで

ショートバウンドするボールへチャージ

わずかにボールがこぼれるが

さすがに守備の名手、すかさず拾って

一塁へストライク送球

「こてつ」走れ、走れ、走り抜けろ!!

タイミングは!!

わずかに「こてつ」が早い

審判が大きく両手を広げ、「セーフ」

本当に土壇場の土壇場で

「こてつ」の一打が

チームを救った「同点」

タイブレイクへ

流れは、まさにこっちだったが

この試合を悪い意味で象徴するような

まずい守備で勝ち越されてしまう。

この試合、スコアブック上

7つのエラーが記録されている。

まず、守備からリズムを作る

「金武ジュニア」にとっては

致命的な結果だろう。

ただ、好材料としては

エースの復調だろう。

まだ、本来の調子とはいかないだろうが

予選2試合、決勝トーナメント1回戦と

充分すぎるぐらいに試合は作った。

 

逆襲への準備は整った!!

伝統の守りから、流れを作り

いざ、

 

「第42回福岡選手権(照葉スパリゾート杯)」へ

 

 

太宰府天満宮杯

 

予選第1試合

金武ジュニア VS 中島ソフトボールクラブ

予選第2試合

金武ジュニア VS 釜蓋ジュニア

 

2年前、代で言えば「ひまり」の代に

予選突破、決勝トーナメントに進むも

コロナで大会中止になった

2年越しの大会。

しかも予選から

「釜蓋ジュニア」との対戦

 

エースの体調含めた不調もあるが

先週の大敗した「山口塾」戦でも

フェンスオーバーはない。

四球はあるが、

試合が決まるほどではない。

あくまで理論上だが、

バックの守りで何とかできるはずだ!!

エースをカバーするのが

チームであり、仲間だろう!!

これまで、以上に強い気持ちで

そして、

コロナで戦うことすらできなかった

先輩の想いを胸に

 さぁ、行こう!!

 

THE OOTSU

 

第1試合

金武ジュニア 0 VS 8 山口塾

 

2年連続の「THE OOTSU

昨年、福岡の強豪中の強豪相手に

全力で立ち向かい、強豪相手にも

戦える手ごたえを感じた大会。

今年は、ほろ苦い結果となった。

 

エースの体調含めた不調

ただ、それを言い訳にはできない。

これまで、エースが帳消しにしていた

僅かなミスが、すべて失点に繋がる。

これまで、

どれだけ、エースに助けられてきたか

改めて、知らされた

エース抜きだと、並以下のチームだと。

エースの調子が悪い時こそ

バックが守ってこそ

チームであり、仲間だろう。

いつしか、エースが抑えるのが当たり前

1点・2点とれば、勝てるといった

エース依存のチームになっていなかったか

これは、ソフトボールの神が

金武ジュニアに与えた試練

個人のレベルアップ、

守備・攻撃含めたチームプレイの精度向上。

個人がレベルアップしつつ

チームとして力をつけ

エースの復調を待つ

その時こそ、2023年度の金武ジュニアの

完成系が見えてくる瞬間だ!!

 

THE OOTSUと同時期に

37回全日本少年全国大会IN福島

新チームになり対戦してきたチームが

全国舞台で躍動

ベスト4に九州勢が3チーム

飯倉中央

SAIKAI

みずほ子供会

そして、全国優勝は、SAIKAI

この3チームで言えば、

3月・4月に対戦し

SAIKAIにも勝利している。

その時点では、力の差はほぼなかっただろう

それ以降、3チームは更に力をつけ

全国の舞台で勝ち上がり、更に力をつけたことだろう。

3月時点より、その背中は目の前から

先に先に進んだかもしれない。

ただ、まだ、はっきりとその背中は見えるはずだ。

このまま終わるチームではない。

ここからが本番!!

さぁ、行こう、ここからが

逆襲の金武ジュニアのスタートだ!!

 

P.S.

ほろ苦い敗戦にも、希望の光が

途中出場の2年生「そうた」

強打の山口塾の中でも最もいいバッター

3番ショートの放った

高々と打ち上げたレフトフライを

練習通りにキャッチし、3塁ランナーの

タッチアップにすばやく反応し、

中継の「さら」にストライク返球。

奇しくも、次のボール処理機会が

同じく、

強打の山口塾の中でも最もいいバッター

3番ショートの強烈なレフト前ヒットを難なく

ストップ。

そうた、けいと、ゆうしろう

2年生トリオ。

楽しみしかない。

まさに金武ジュニアの未来

駆けていけ、若き戦士たち!!

 

どこまでも行けるはずだ!!

 

 

THE OOTSU

 

第1試合

金武ジュニア VS 山口塾

 

2年連続の「THE OOTSU

福岡県内の全8チームが

雁ノ巣レクリエーションセンターの

ソフトボール専用球場で戦う

プレミアムな大会。

ノックアウト方式のトーナメントだ。

最大でも3試合を2日間で戦う大会。

この瞬間、強いチームが最強の称号を得る

ただ一つのそして唯一の大会。

昨年は、

周りは福岡の強豪中の強豪が集まる大会。

この大会で

野間ファイターズ

三宅イーグルス

まさに福岡屈指の強豪との対戦が

昨年の、そして、今年のチームのベースを

作ったと言って過言ではない大会であった。

その大会、今年も出場する。

対戦相手は、あの剛腕、サウスポーの山口塾。

今年ほど、サウスポーの好投手が揃った年は

ないのではないか。

その中でも、剛腕と言えば

山口塾のエース投手を思い浮かべる人も

間違いなく多いと断言できる。

さらに、昨年、現中学1年生が一人もいなく

現6年生が8名とまさに2023年度の山口塾は

ここ数年の山口塾の中では、

間違いなく最強と

言い切れるだけのチームだ!!

 

この大会のため、合宿し、個人練習してきた。

 

やることはわかっている

我々は、挑戦者。

失うものはない。

一つのアウトをチーム全員で奪いに行く。

そして、攻撃では、全員で1点を奪い行く。

それ以外に何がある

 

さぁ、行こう!!

これからが夏本番

その日焼けした肌が、

必ず味方してくれるはずだ!!

  

金武ジュニアの季節だ!!

 

 

 

27回ピザクック杯 ベスト16

 

予選

金武ジュニア 7-0 和白東

金武ジュニア 5-0 亀山リトル

金武ジュニア 4-1 大和ファイターズ

 

ここ3年間に限ればピザクック杯

予選初戦敗退。

いざ、4年ぶりの勝利へ

 

スコアだけみれば、

楽な試合に見えるかもしれない。

実際の試合を見れば、紙一重の試合を

制して、6年ぶりの決勝トーメントへ

先輩の思いを背負い、

さぁ、決勝トーメンへ!!

 

 

 

ここまでは、いい流れ。

ただ、違ったのは、この3連休の天気

温度計は、38度。

この中で、3試合投げぬいたエース

3試合目の終了が16:30

現地解散が17:00

家に帰って、風呂に入いて

食事して、そのまま寝ても20:00

決勝トーメント1回戦の開始が9:00

体が回復する時間もなく

肩が上がらないような体調不良

見たことがない、力のないボールを

投げるしかない状態。

これが、残酷だが現実。

他のチームも状況は、ほぼ同じ。

残酷だが、その時、勝ったチームが

その瞬間、強かった。

 

一番、悔しかったのは

エース“はると”だろう

その涙はこのチームを強く

そして、君自身をもっと強くする。

 

まだ、夏は始まったばかりだ

今週末には、コロナ前の恒例の夏合宿。

ここから、一段階、いや二段階

それ以上か、チームを作り返す気持ちで

一から、個人として、チームとして

さらに力をつけ、この悔しさを

超えて、強く、強く

もっと強く。

さぁ、行こう、限界を超えていけ!!

 

 

金武ジュニア!!

 

 

 

27回ピザクック杯

 予選第1試合

金武ジュニア VS 和白東

 

いよいよせまってまいりました。

小学生ソフトボールの

夏の祭典。

27回ピザクック杯

金武ジュニアの近年の試合結果を

振り返れば

 

 

昨  年(しゅんの代):予選初戦敗退

一昨年(ひまりの代):予選初戦敗退

3年前(かのんの代):予選初戦敗退

 

準備はしてきた

あとは、やるだけ!!

先輩たちの思いを背負い

 

さぁ、行こう!!

 

 

11回福岡文化平和

ライオンズクラブ旗

小学生ソフトボール大会

決勝トーナメント初戦敗退

 

決勝トーナメント第1試合

金武ジュニア 0 - 3 三宅イーグルス

 

予選は雨天中止による抽選大会

奇跡的に3連勝で

翌日の決勝トーナメントへ

 なお、今年の運はほぼ使い切りました。

三宅イーグルスとの対戦_完敗

予選雨天中止後、

午後からの賀茂クラブとの練習試合_完敗

 はっきりと気付かされた

新チームに移行

現中学1年生の代が2名しかいなかった

金武ジュニアは、4月時点である程度

チームとして戦える準備は

できていただろう

しかも運も味方し

実力以上に勝てていたのだろう。

 5月・6月と僅か2か月の間に

三宅イーグルス 現中学1年生含め8

賀茂クラブ 現中学1年生6名の

主力が抜けたチームが一気に力を付け

金武ジュニアを簡単に超えていった。

残念だが、これが現実だ!!

4月勝ったから、次も勝てるほど

強豪ひしめく福岡市は甘くない。

 

悲観することはない

いつだって我々は挑戦者だ

強くなんてない。

弱さを知って、さらに強くなれる

しっかり練習で準備し

試合に備えるだけだ!!

 

それ以外に何がある

金武ジュニア、原点回帰

 

さぁ、行こう

旅の続きへ!!!

 

 

 

 

41回九州小学生ソフトボール

福岡県大会 ベスト16敗退

 

第1試合

金武ジュニア 7 - 1 飯塚UNITY

2試合

金武ジュニア 1 - 1 釜蓋ジュニア

       TB 0- 1 敗退

 

結果だけで言えば、

残念な結果かもしれない。

 

今年度言えば、最後の県大会

進むべき

次の大きな大会へは進むことが

できなかった。

 

ただ、はっきりと見えた

監督とヘッドコーチが作ろうとしていた

チームの骨格が!!

何度も何度も押し込まれながら

ホームは踏ませない。

日々のノックの成果が出た試合だった。

 

まだ、始まったばかりだ

今シーズンは!!

 

幸いにも全日本、西日本、全九州

勝ち上がった福岡県代表チームが

好成績を例年通り、収めてくれるだろう。

 

簡単な話だ。

全国で勝ったチームと

今後、福岡市内で何度も対戦できる。

このチームの強さを証明できる機会は

いくらでもある。そうだろう!!

 

 

さぁ、行こう。

第2ステージの始まりだ!!

 

 

 

41回九州小学生ソフトボール

福岡県大会迫る

 

第1試合

金武ジュニア VS 飯塚UNITY

 

いよいよ、明日(更新している時間では本日)

41回九州小学生ソフトボール

福岡県大会

 天候にも恵まれ、練習もつめた。

これまで県大会では、2大会とも

初戦敗退、1点も取れなかった。

 まずは、取れなかった1点を

チーム全員で取りに行く

形なんて、どうだっていい!!

そして、防げなかった1点を

チーム全員で、前に出て防ぐ。

ただ、それだけだ!!

  

さぁ、行こう!!

 

 

 

金武ジュニアソフトボールクラブを

卒団した卒業生は

中学、高校、大学という

次のカテゴリーでも

活躍しております。

先日の菊池壮真先輩につづき

OB/OG紹介第2弾

弥富 紘介先輩を紹介

2013年度(約10年前)に

金武ジュニアを卒団しておりますため

現役世代は、あまりご存じないかと思い

弥富 紘介先輩の球歴を 

わかる範囲でアップします。

現在、周南公立大 4年生

ポジション 内野手 投打 右/左

168684年生4月時点)

 

球 歴:

金武ジュニアソフトボールクラブ

-糸島ボーイズ-筑陽学園-周南公立大学

 

弥富 紘介先輩、全国大会結果:

●小学5年生

6回春季全日本小学生ソフトボール大会

全国第3位 投手

中学1年生

ボーイズ選手権大会2014(1回戦)

●中学3年生

ボーイズ春季全国大会2016(3回戦)

●高校2年生

明治神宮野球大会(高校野球)2018(ベスト4)

●高校3年生

センバツ高校野球2019(ベスト8) 

 準々決勝の東邦戦 相手投手は

 石川 昂弥選手、ピント来た人正解です。

その後、2019年10月17日に開催された2019年度新人選手選択会議で、オリックス、中日ドラゴンズ、ソフトバンクの3球団が1位指名し、中日が交渉権を獲得した

あの石川選手からヒットを打っております

・全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)

2019(2回戦)

この大会でも甲子園でタイムリーヒット含む活躍

金武ジュニア時代も

6年生時に投手、主力打者として

6回春季全日本小学生ソフトボール大会

全国第3位に貢献

非凡な才能を金武ジュニア時代から 

発揮しておりました。

 

弥富 紘介先輩

現役、金武ジュニアの

まさに道しるべ。

 

金武ジュニアは

弥富 紘介先輩

全力で応援しています。

 

流れる金武ジュニア魂!!

応援しています。!!

 

弥富先輩の現在の写真も

アップしたかったのですが、

本人のTwitterは、

ほぼ、筑陽学園の同級生たちの

大学での活躍を伝えるものでした。

特にTwitterで多くあげているのが、

糸島ボーイズと筑陽学園で一緒だった

進藤選手(上武大学)です。

今年の秋のドラフトで、1位指名候補です。

実戦で二塁送球タイム1.8秒台を計測するなど

高い評価です。

福岡市出身。進藤 勇也(しんとう・ゆうや)捕手。

福重小3年の時からソフトボールを始め、

内浜中では糸島ボーイズで控え捕手。

おそらくは、弥富 紘介先輩と一番仲の良かった友であり、

ライバルでもあったのではないでしょうか。

 

さらに調べましたところ、

福重小時の所属チームは、福重バスターズでした。

福重バスターズは、

当時、玄海グリーンリーグに所属しており、

弥富先輩が6年時のリーグ成績は、

優勝:金武ジュニア

2位:シューティング

3位:福重バスターズでした。

金武ジュニアでは、玄海グリーンリーグの先輩である

進藤先輩を全力で応援していきます。

  

 

25回西日本県大会

1回戦敗退

 

金武ジュニア 0 - 2 永岡

 

全日本に引き続き

福岡県大会1回戦敗退

 

今年のチームは

昨年の秋の

春季全日本県大会 ベスト8

を皮切りに

全九州大会in鹿児島 ベスト8

FJS新大会 準優勝

しらうお大会 優勝

力を付け、挑んだ県大会

改めて、感じる

ノックアウト方式の一発勝負

過去の対戦やこれまでの成績は

まったく関係ない

その瞬間、強かったチームが勝つ

それだけだ。

厳しい言い方をすれば

やはり、県大会を勝ち抜く

力が足りなかったのだろう。

 

ただ、まだ、あとひとつ

県大会が残っている

これは、運命と思うしかない。

きっちり、

全日本、西日本、全九州の

福岡市予選を勝ち抜いた結果だ。

今年、この3大会で、県大会に

進んだ福岡市のチームは

山口塾と

金武ジュニアの2チームのみ。

県大会の借りは県大会で晴らす。

 

6年生にとっては、最後の県大会

接戦は、慣れているだろう

接戦、上等

我々は、いつも挑戦者

全力でひとつのアウト

チーム全員で取りに行く

 

さぁ、行こう!!

 

 

菊池 壮真 (きくち そうま)先輩

2014年度(約10年前)に

金武ジュニアを卒団しておりますため

現役世代は、あまりご存じないかと思い

菊池 壮真 (きくち そうま)先輩の球歴を

わかる範囲でアップします。

現在、九州産業大学 3年生 背番号 33

ポジション 捕手 投打 右/右

180803年生4月時点)

球 歴:金武ジュニアソフトボールクラブ

-福岡アストロズ-真諷館高-九州産業大学

菊池 壮真先輩、全国大会結果:

●小学5年生

6回春季全日本小学生ソフトボール大会

全国第3位

●中学3年生

ジャイアンツカップ2017(1回戦)

●大学1年生

全日本大学野球選手権2021(1回戦)

明治神宮野球大会(大学野球)2021(ベスト8)

●大学3年生

 全日本大学野球選手権2023(1回戦)

春季福岡6大学リーグ

首位打者、ベストナイン

打てる捕手として、

来年秋のまさにドラフト候補です。

菊池さん、すいません。

ただの酔っ払いが

やや誇張して話しているかと

思いきや、

息子さん、本当にすごいです。

写真アップしておりますが

菊池さん同様、長身でイケメン。

 

金武ジュニア時代も

5年生時に捕手、主力打者として

6回春季全日本小学生ソフトボール大会

全国第3位に貢献

敗れわしましたが、準決勝の

全国大会優勝チームのエースから

チーム唯一の2ペースヒットを放つ。

(相手エースは、全国大会無双の

 奪三振マシン、金武ジュニアもほぼ

 三振でした)

非凡な才能を金武ジュニア時代から

発揮しておりました。

 

菊池壮真先輩

現役、金武ジュニアの

まさに道しるべ。

 

金武ジュニアは

菊池壮真先輩を

全力で応援しています。

 

秋も全国大会の切符を勝ち取り

九州産業大学の過去最高成績

平成30年度のベスト4を超えて

決勝目ざせ!!

 

流れる金武ジュニア魂!!

応援しています。!!

 

監督、菊池壮真選手、

バッティングホーム

小学5年生時から大学3年生時の

写真比べても

トップ位置など、

変わっていないですね。 

 

 

2023_6_4_春美杯

明日(6/10)西日本福岡県大会

 

春美杯

金武ジュニア 5 - 0 若葉台

金武ジュニア 2 - 1 上白水

 

西日本県大会前に、

県大会レベルのハイレベルの

試合をありがとうございました。

友であり、ライバルとの戦い。

 

若葉台ブルーサンダース 

  西日本県大会出場

上白水Jr.ライオンズ 

  全日本県大会ベスト8

 全九州県大会出場

 

お互い県大会を勝ち抜いていき

県大会で対戦できたら、最高です。

 

全日本県大会1回戦負け

県大会の借りは、県大会で晴らす。

 

勝つために努力した

それを証明したい。

 

準備はできているか

 さぁ、行こう!!

 

 

菊池先輩、やってくれました。

全日本大学野球選手権で、

チームとしては負けましたが、

東京ドームのレフトスタンドに

弾丸ライナーでホームラン!!

 

菊池さん、水道橋あたりで飲んでますか

息子さん最高!!

 

以下は、J-SPORTからの抜粋です。 反撃に転じたい九州産業大学は4回、5番・菊池壮真が左翼スタンドへ弾丸ライナーのソロ本塁打を打ち込み食い下がるも、中部大学は5回に犠飛で1点を挙げ、再び3点差に広げる。結局、その後も試合の趨勢は変わることなく、中部大学は6回に1点を加えると、6回からマウンドに上がった2番手の津波英太郎が九州産業大学打線を零封し、5-1の快勝で2回戦へと駒を進めた。

◆試合結果

九州産大|0 0 0 1 0 0 0 0 01

中部大学|1 0 2 0 1 1 0 0 X5

◆投手 ・九州産大:●楠本宏武、大嶋 柊、江越永輝 ・中部大学:○肥田雄策、津波英太郎 ◆本塁打 ・九州産大:菊池壮真(1号ソロ・4回)

 

 

20230520

37回全日本福岡県大会2日目

準々決勝~決勝

 

優  勝:飯倉中央ソフトボール

準優勝:立石ソフトクラブ

第3位 :賀茂クラブ

第3位 :清道クラブジュニア

 

全日本福岡県大会の結果が

アップされた。

この結果を見て、選手はどう感じたか

立石クラブ以外は、この新チームになり

勝ったり、負けたりしたチームだ!!

力の差は僅かだと考えることもできる。

ただ、やはり、全日本福岡県大会という

大一番で、チームとして力が足りなかった

のだろう。

 

この差はつめることはできる

すでに次の戦いは始まっている。

これまでにHPで記載したとおり

今年ほど、各チームが拮抗している年は

なかなかないのではないのか。

予選であっさり負けることもあれば

決勝まで行く可能性もある。

 

ただ、しっかり練習し

しっかり準備したチームにしか

気まぐれなソフトボールの神様は

微笑まない!!

 

日々の練習が、

自主練による素振りの一つが・・・・

“個人の変化”としては、

“小さい“かもしれない。

しかし、その小さな“変化”

チームとして

“化学変化”“必ず”起こす。

 

“仲間“を信じ自分“の信じ

 

前に前に、進め、金武ジュニア!!

 

 

2023052041回九州大会福岡市予選

 

金武ジュニア 4 - 2 香椎下原

 

強豪ひしめく九州大会

福岡市予選ラウンド

しかも相手は、強豪中の強豪

香椎下原ソフトクラブ

公式戦に限れば

2021_8_28 春季全日本福岡市予選

10 – 0 コールド負け

以来の対戦となった。

(代としては、旬の代)

しかも怪我などにより

レギュラーのサード、センターを欠く

非常に厳しい戦いが予想される中

先週の全日本福岡県予選

1回戦負けを振り払い強い気持ちで、

戦い抜いた!!

初回の表の攻撃

あっという間に、2アウトに

そこから、キャプテン“いつき”

粘って、厳しいボールを見極め

フォアボールで出塁。 

すかさず、盗塁し

金武ジュニアのクラッチヒッター

“えいた”にお膳立て

ライト前ヒットを打ち、先制!!

“えいた”が打てば、チーム全体が

乗ってくる、“ゆう”が

2 – 2 からしぶとくショート内野安打

初回に2アウトランナー無しから

強豪、香椎下原から2点を先制!!

 

守っては、3回まで

エース“はると”

すべて、ワン、ツー、スリー

強豪、香椎下原に対して、理想的な

展開で、中盤へ

 

しかし、やはり、強豪、香椎下原

打順2巡目となり、エース“はると”に

おそいかかる。

 

先頭は、キャプテン背番号

昨年、新中学1年生が6人いる中

香椎下原で唯一現6年生の中で内野、

しかも内野の要ショートを守った男が

左打席から左中間を破り、快足を飛ばし

ホームまで帰ってきた。

たった一人で、1点返してみせる。

ワンプレイで流れがかわるソフトボール

四球、エラー、四球

2アウト満塁。流れが香椎下原へ

ここで、5年生の左打者がはなった

打球がレフトライン側へ飛ぶ。

レフトには、新2年生の“そうた”

ここに来て、人数の少ないチームの弱点が

弱点、いや、!!

2年生“そうた”、ライン際に切れていく

左打者特有の打球を

しっかり見てとらえ、落下点に移動

グラブを掲げ、日頃の練習どおりに

何事もなかったことのようにつかみとった。

2年生“そうた”が

最大のピンチを防いだ“瞬間”だ!!

マウンドで、“そうた”を

全力でたたえるエース“はると”

すげぇーぜ!!

“そうた”!!

打っても2球で2ストライクに追い込まれる

だだ、2球ともきちんとしたスイング

3球目、香椎下原背番号の左腕から

放たれた、そのボールをきっちり

コンタクトし、サード前に転がし出塁。

すかさず、盗塁

さらに、一瞬の隙をついて

3盗、タイミングもセーフ

ノータッチ?

審判の判定は、アウト!!

すごかったぜ、“そうた”

 

練習どおりに、よく聞くことば

ただ、全員が練習どおり試合でできれば

みんな活躍する

それが、本当に難しいんだ!!

“そうた”

三振すれば、くやし涙

12年生のミニゲームでは

ファーストへヘッドスライディング!!

“そうた”君は最高だ!!

金武ジュニアの未来そのもの

“こころ”・“こうめ”・“けいと”

“そうた”に続け、

続け、続け

金武ジュニアの来年以降の主人公は

君たちだ!!

 

人数の少ない金武ジュニア

今の6年生が卒団すれば、全員で9

今みたいに勝てないどころか

たくさん負けるだろう。

負けて、悔しい思いしながら、練習し

一歩、一歩。進んでいけばいい。

今の6年生も最初から強かった訳ではない

たくさん負けて、たくさん悔しい思いをし

練習し、負けて、さらに、練習して

強くなっていった。

次は君たちの番だ!!

 

引き継いでいけ、金武ジュニアの魂!!

燃やせ、青き炎!!

 

主役は、君たち自身だ!!

 

 

2023/5/14

37回全日本福岡県大会

 

予選第1試合

金武ジュニア 0 - 0 乙仲原西

   TB  0 – 1 負け

 

結果がすべての

ノックアウト方式の県大会

初戦敗退。

 

チームの目標である

全国へ

そして、“はると”を

全国大会級のピッチャーであることを

証明できる舞台へは

進むことはできなかった。

 

結局

チームとして力が足りなかったのだろう!

 

新チームとなり

力以上に勝ってきたのだろう!

 

今回、最後は運がなかったのだろうと

結論付けることは簡単だ!

しかし、運は

しっかり、練習し

試合では、最後の最後まで

気を抜かない、諦めない

そのようなチームにしか

気まぐれなソフトボールの神様は

微笑まない。

 

ただの一敗ではない

全日本の県大会の1回戦

あの時、こうしていればと

いくら考えたところで、

過去は変えることはできない。

しかし、未来は

君たち自身で、

切り開くことができる

この敗戦で立ち止まることなく

次への戦いに活かすしかない!!

この全日本福岡県大会で

全国へ進むチーム以上に

チームとして

成長していけばいいだけだ!!

2023年度の金武ジュニアの旅は

始まったばかり、

いつまでも

止まっていくことはできない。

今週末には、全九州大会の

福岡市予選

西日本県大会

すでに開幕した春美杯

そして、今年こそはリーグ制覇

玄海リーグも開幕する。

 

さぁ、いこう

これからが

君たちの本当の力を

 

試される旅へのはじまりだ!!

 

 

 

明日(5/14)37回全日本福岡県大会

 

予選第1試合(10:50開始予定)

金武ジュニア VS 乙仲原西

 

いよいよ、

明日(5/14)に迫ってきた

37回全日本福岡県大会

本日は、あいにくの天候の中での

学校練習。

 

新チームとなって約3ヶ月

しかし、この3ヶ月間で

このチームが

作られてきたわけではない。

 

前々年度(現中学2)のひまりの代

コロナ禍で、試合の中止・延期

しかも小学校での練習もできない中

当時のマネジャー含めた父母たちが

佐賀まで練習場を確保し

コロナ禍でも練習を積めてきた

 

前年度(現中学1)のしゅん・けいしんの代

当時6年生2人の中

練習・試合で力をつけ

予選突破し、

決勝トーメントに進めるような

チームの下地ができてきた。

 

この2年間で力をつけてきた

6年生5名、5年生以下9名の合計14

決して、人数は多くないが

チームの心は一つ。

 

6年生5名にとっては、最後の全日本

 

チームに流れを引き寄せる“守備”がある

チームに勇気を与える“守備”がある

金武ジュニア“守備”の要【さら】

 

チームの“打点王”兼“ムードメーカー”

この人が打てば、チーム全体がノってくる

金武ジュニアの

“クラッチヒッター“【えいた】

 

この2年間で間違いなく

“チームイチ”、ノックを受けてきた

いいピッチャーほど、タイミングが合う

“ガッツマン“【こてつ】

 

いつも

頭は“クール”に、心は“熱い”

ピンチに1段階“ギア”をあげることができる

チームの絶対的な“エース”【はると】

 

1年生から入部し

金武ジュニアと

このチームを知り尽くした“男”

扇の“要“キャプテン”【いつき】

 

このホームページで

あえて書いてこなかった

横断幕にも記載のある

“金武ジュニアの原点”でしめる。

夢に翔け!今に輝け!

~仲間を信じ勝利をつかめ~

 

準備はできているか!

さぁ、いこう!!

 

 

37回全日本福岡県大会迫る

 

予選第1試合

金武ジュニア VS 乙仲原西

 

乙仲原西リトルヤンキースは

粕屋町ジュニアソフトボールリーグの雄

金武ジュニアで言えば

ひまり(新中学2年)の代に

ナガセ卒団、ピザクック杯と言う

主要大会で2連敗した因縁の相手

簡単に勝てる相手ではありません。

 

2年生含めて全14名の

ベンチ含めた全員がキーマン。

決戦は、514日(日)

場所は、昨年と同じ相性の良い

北九州ひびきコスモス。

金武ジュニアの伝統の

常に前に出る守備で戦ってきます。

 

勝つために努力した

それをこの全日本福岡県大会で

証明しよう。

それを証明できるのは

君たち自身だ!!

 

さぁ、いこう

金武ジュニアの最高の旅へ!!

君たちが望むだけ

 

旅はどこまでも続いていく!!

 

※写真は一年前の

全日本福岡県大会時のもの

丁度、現キャプテンのいつきから

ほぼ、現メンバーの写真です。

加工なし、何か運命感じます。

 

 

2023/5/5 33回しらうお大会

 

予選

金武ジュニア  3 - 1 清道

金武ジュニア 11 – 1 天神山レッド

 

準々決勝

金武ジュニア  0 – 0 吉塚

2TB 0 – 0 抽選(勝ち)

準決勝

金武ジュニア  0 – 0 賀茂

2TB 1 – 0

決勝

 金武ジュニア  2 – 1 飯倉中央

 

予選第1試合開始8:49~決勝終了18:10

長い長い、一日大会となった

しらうお旗争奪大会の

勝者は、我らが「金武ジュニア」

みんなで戦い抜いた。

47チームの頂点に!!

準々決勝の吉塚戦

準決勝の賀茂戦

決勝の飯倉中央戦

すべてが接戦。

どちらが勝利してもおかしくない

我慢くらべ。

ソフトボールの神様が

ほんの少しだけ金武ジュニアに

味方してくれたのだろう。

 

新チームとなって2.5ヶ月が経過

今年の福岡市は

各チームの力が本当に拮抗している。

今回のように勝てる可能性もあるが

逆に、予選で敗退してもおかしくない。

実力伯仲のチームがひしめく福岡市

 

本大会の

吉塚、賀茂、飯倉中央は

金武ジュニアに

負けたとは思っていないだろう!!

ただ、運がなかっただけだと!!

事実、そうだろう。

 

我々は、常に挑戦者だ!!

金武ジュニア伝統の

常に前に出る守備で流れをつかめ!!

やることははっきりしている。

 

準備はできているか!!

 

さぁ、行こう

 次は、全日本福岡県大会だ!!!

 

 

2023/5/3 大刀洗交流試合

 

金武ジュニア 12 - 2 清道

金武ジュニア 22 – 0 美野島

金武ジュニア  5 – 2 立石ソフト

三宅さんとも変則5年以下の

練習試合やりました。

 

清道さん、立石ソフトさんともに

相手エースとの対戦はありませんでした。

 

GWにたくさんの練習試合ができ

県大会に向けて、色々な課題が見つかり

明日の練習からがんばろう!!!

 

大会を運営・ご準備いただいた

関係者様

 

本当にありがとうございました。

2023/4/23 FJS準決勝、決勝

祝 準優勝

 

金武ジュニア 3 - 0 上津役クラブ

金武ジュニア 1 – 1 飯倉中央

 タイブレーカー 0 – 0 抽選(負け)

 

初戦は、北九州地区の雄

上津役クラブとの対戦となった。

初回表の攻撃

“はると”幸先良くヒットで出塁も

2塁には送れず。

単独スチールを仕掛けるも

強肩捕手からの矢のような送球で

タッチアウト。

やはり、守りが堅い。

初回裏の上津役クラブの攻撃

2アウトから3番バッターが捉えた打球が

ライト前に、

ライトこうきがこちらもストライク送球で

ライトゴロとし、流れを渡さない。

 

両チーム譲らず

0 – 0のまま4回の金武ジュニアの攻撃

先頭のはるとが捉えた打球が

左中間を破る2塁打。

“さら”が初球できっちり送り、チャンスメイク。

“いつき”がファーストストライクを積極的に

コンタクトし打球がショート前に

“はると”本塁へスタート

一瞬、はやくベースにタッチし先制。

“えいた”も続き、

1アウト、23塁から

“じゅん”の打球が一二塁間へ

ファーストがはじく間に2塁の“えいた”が

好走をみせ、ホームを陥れる。

この回、3点。

45回の上津役クラブの攻撃を

守り切り、

3月に行われた全九州大会ベスト8

金武ジュニアが同大会のベスト4

 

上津役クラブを破って、決勝戦へ。

決勝戦の相手は

3月の全日本大会(静岡県開催)にて

全国ベスト8となった

「飯倉中央ソフトボールクラブ」

昨年、

飯倉ブルースカイ、飯倉スコーピオンズが

合併して誕生した新しいチーム。

昨年、各大会で上位に食い込むなど

今、ノリ載っているチームとの対戦となった。

 

初回の攻撃、なんとか、

相手投手の立ち上がりを

攻めたいところ。

長身から放たれるストレートは

対戦するたびにスピードとキレをましていく。

先頭“はると”

相手投手のホップするストレートに

押し込まれる。

1ボール2ストライクから

体勢をくずしながらもバットのヘッドを残し

センター前に落とすヒットで出塁する。

3番“いつき”がライト前に運び先制。

その裏の攻撃をリズム良く抑えたいところ

なんと、3連続エラーにて同点にされてしまう。

次の1点で試合が決まってしまうかもしれない

ような悪い流れの中、

エース“はると”

三振に抑え、チーム全体を落ち着かせる。

その後、打者も打ち取り、なんとか同点のまま

長い、長い、飯倉中央の攻撃がようやく終わった。

 

2回裏の飯倉中央の攻撃

先頭の8番打者がレフト前に引っ張って

ヒットで出塁する。

下位打線も全国大会を経験して

簡単にはアウトをとることができない。

なんとか2アウトまでごぎつけるも

塁はうまっている。

2アウト満塁で、強打者の4番打者

3ボール1ストライクの

絶対絶命のピンチ。

ここからエースの本領発揮。

見逃し、空振りの渾身の

 Strike Out

落ち着き、普段の守備ができる

ようになったバックとともに

相手攻撃を“ゼロ”に抑えていく。

なんとか反撃をと心見るも

エンジンのかかった

全国大会ベスト8の投手から

得点のチャンスすら作れない。

両エース、譲らず

タイブレーカーへ。

こちらは8番から

飯倉中央は3番のエースから

非常にきびしい展開。

金武ジュニアの攻撃、得点できず。

タイブレーカーは大会規定により

1回のみ。

この時点で、

金武ジュニアの勝ちはなくなった。

だったら、

引き分けてやろうじゃないか!!

1アウト12

2ボールノーストライク。

3球目を5番打者が捉えた

力のないボールが三遊間へ

“じゅん”がファーストへ送球

2塁ランナーが3塁を蹴って

ホームへ、ファーストの“えいた”

決死のバックホーム。

タイミングは!!

冷静にキャプテン“いつき”がミットを

挙げる。

主審が“アウト”のコール。

全員で守りきった。

 

抽選、なぜか勝てない。

ただ、試合で負けたわけではない。

全国大会ベスト8の飯倉中央にも

戦えることは証明できたのではないか!!

 

我々も初めて気づかされた。

初めて決勝戦。

選手は特別の試合と感じ

緊張していたらしい。

よく、切り替えて同点で食い止めた。

 

試合には、流れがある。

チームに流れを起こす1プレイ”がある。

この1プレイ”こそが、

この試合で言えばエース“はると”

絶対絶命のピンチで奪った

Strike Outであった。

 

次の戦いが迫っている。

未来を切り開くの君たち自身だ!!

 

さぁ、いこう、決勝戦の先の世界へ!!

 

 

2023/4/22西日本少年ソフトボール大会

福岡市予選

祝 県大会出場決定

 

金武ジュニア 17 - 0 花畑

金武ジュニア  1 – 1 清道

 タイブレーカー 4 - 2

 

初戦は、花畑ブルージェイズ

日本女子ソフトボールの至宝

上野投手が所属していたチームとの

対戦となった。

 

ノックアウト方式の福岡市予選。

緊張から硬さが出てもおかしくはない

その状況をエースはるとが

初回表の相手攻撃を三者三振に切って取り

チームに流れを引き込む。

先頭はるとがヒットで出塁し、

盗塁を決め、攻撃のスイッチをいれる。

初回に10点、2回に7

強豪「清道クラブ」との県大会をかけた

 

大一番に進む。

41日の全日本福岡市予選を突破し、

福岡市最大のリーグである

福岡ジュニアフレンドシップリーグで

優勝争いをしている

今、乗りに乗っている強豪清道クラブ

との対戦となった。

 

相手エースは

長身からキレのあるボールを投げ込む

前評判通りの好投手であった。

 

2回までは、両エースの投げ合いで

0 – 0の緊迫した我慢比べとなる。

2アウトから、はると

厳しいボールを見極め、

フォアボールにて出塁し

すかさず、盗塁して

スコアリングポジションへ。

2さらがフルカウントから

レフトへの2ベースヒットで

待望の先制点を奪う。

その後、両エースが得点を許さず

最終回となる6回裏の清道の攻撃

一番から好打順

先頭をセカンドゴロで抑えるも

内野安打で最も危険な

相手エースがバッターボックスへ。

初球をフルスイング。

緊張がほとばしる。

エースとエースの対戦

捉えられたライナーが

左中間を破っていく。

2塁上で、右腕をベンチ上げる

相手エース。

やはり、1点だけでは

簡単に勝たせてくれない。

逆に一転、清道の猛攻!!!

1アウト、13塁の絶対絶命のピンチ

ここで、エース“はると”

渾身のストレートで

Strike Out

気迫で2者2振。まさに“エース”

相手の流れを止めた!!

タイブレーカーへ

ともにタイブレーカーの1回を

0 – 0 で凌ぐ。

金武ジュニアの打順は8番から

2塁のランナーを送れない。

9番の“上はる”きびしいコースを

ファールにてして、値千金の

フォアボールを選ぶ。

ここで、“はると”

申告敬遠。

頼むぞ、“さら”

初球をたたいたボールが

ショート前に、バックホーム

タイミングはアウトか

ミットからボールがこぼれる!!

“こてつ”がホームを陥れる。

この回、3点を奪う。

しかし、簡単に終わらせてくれない

1点を奪わる。

最後は、エース“はると”

Strike Out

県大会出場決定を決めた。

 

いつもいつも接戦

本当に厳しい福岡市ラウンドを

勝ち抜いた。

 

戦いは、続いていく

明日は、延期になった

FJS準決勝。

 

さぁ、いこう!!

まだ、見ぬ景色まで

 

 

君たちなら、行けるはずだ!!

 

 

2023/4/15_春美杯開幕式

 

なんとか天気も回復して

無事、春美杯開幕式ができました。

天候の悪い中、

ご準備いただきありがとうございました。

 

ここ数年、無双状態の

強豪「若葉台ブルーサンダース」をとめる

チームはあらわれるのか

乞うご期待!!

 

 

 

 

2023_4_9 長崎県

光風台一日大会

 

金武ジュニア 6 – 3 京泊ジャンプ

金武ジュニア 8 – 0 亀岳少年

 決勝トーナメントをかけ

 2連勝同士のタイブレーカー

金武ジュニア 0 – 0 北諫早ハリケーンズ

両者ゆずらず、抽選(負け)

 

1試合は、長崎市の京泊ジャンプ

初回から、フォアボール、内野ゴロに

ヒットを絡めて4点を先制。

その後、追加点を奪う。

最終回に相手、下位打線の2本の

ホームランにより、3点奪われるも

後続を打ち取り、勝利する。

 

2試合は、西海市の亀岳少年

奇しくも3月末の全九州大会で

対戦した西海市の合同チーム

SAIKAI」の中の1チームとの対戦となった。

初回、相手エラーと内野ゴロで先制。

2回も下位打線でチャンスを作り

 “はると”3ランで追加点を奪う。

相手の攻撃を

センター“上はる”

侍ジャパン

ラーズ・ヌートバーばりの

スライディングキャッチで

相手に流れを渡さず、勝利。

 

2連勝同士のタイブレーカーへ

相手は、金武ジュニアで言えば

“ひまり”の代(新中学2年生)に

夏季全日本大会で全国一位となった

北諫早ハリケーンズ。

初回の攻撃

ランナーを3塁に進め

“はると”ショートに転がすも

さすがに、ショートが上手かった。

得点できず。

 

相手の攻撃

ランナーを背負いながらも

最後は

渾身のストレートで

Strike Out

空振り三振で

こちらもゼロで抑えきった。

その後、抽選(負け)。

試合に負けたわけではない。

しっかり、長崎遠征を無敗で終えた。

 

すでに、次の戦いが始まっている。

更新している日付は415

まさに

25回西日本小学生

ソフトボール大会の

福岡市予選が始まる。

 

強敵が集う福岡市予選

先日の全日本福岡市予選と同様に

予選1回戦から強豪同士の対決あり。

まさに負ければ、終わりの一発勝負

 

金武ジュニア伝統の

常に前に出る守備で流れをつかめ!!

やることははっきりしている。

 

準備はできているか!!

  

さぁ、行こう!!!

 

 

2023.4.8  体験会

午前中はしっかり練習し、午後からは体験会を行いました
4
名の子が来てくれましたー😊(内2名兄弟児)

平日、火・木曜日は

夕方

金武小学校で練習しています。

いつでも体験・見学可能です。

 

また、グローブやバットも貸し出し可能です。

OBOGが使用していたものになりますが

高校野球で言えば、

夏の甲子園のような大会となる

全日本少年ソフトボール大会でも使用可能な

ものになります。

お気軽にお問い合わせ下さい。

 

先月3月の全九州大会でベスト8

他県のチームは、全員新6年生のチームも多い中

スタメンに新4年生が2名もいるようなメンバーで

戦い抜きました。

少人数だからこそ、低学年から公式戦にも

出場し、6年生の卒団時には、

本当に、実の親がびっくりするぐらいに

上手になって育っていきます。

(公式戦で4年生以下の大会あり、1年生も

 試合に出場。三振して悔し涙する1年生も)

 

身長も高くなく、運動も苦手だった子供

ばかりです。女の子も活躍しています。

4月で新中学2年生の代は

女の子がキャプテンで

1番ショートを守ってました。

 

 

いつでも体験・見学に来てください

 

 

 

2023年4月8日

  ⚾️体験会のお知らせ⚾️

   ✳︎時間 15時から17時
   ✳︎場所 金武小学校

 

金武ジュニアソフトボールクラブは玄海グリーンリーグ所属の小学生ソフトボールチームです🥎

練習は厳しく、試合は楽しくをモットーに日々頑張っています。

 ★活動日時★
 ✳︎平日 火曜・木曜日 16時半から
 ✳︎土日祝 練習or試合or休み
       ※その都度違います
 現在は14名で頑張っています!!

⭐︎体験会のお知らせ⭐︎
先週も投稿しましたが…

 ✳︎日時 4月8日 15時から17時
 ✳︎場所 金武小学校グランド

※汗をかくかもしれないのでタオル、水筒を持ってきて下さい。
(ある方はグローブも🙆‍♀️)

当日はお土産もありますよー😁

新5年生から新1年生まで募集中です!!
女の子も3名います♪

留守家庭に入っている子も
 ○学校→留守家庭→ジュニア→お迎え
長期休みも平日は
 ○留守家庭→ジュニア→お迎え
としてる子も数名います♪

金武小学校からだけじゃなく、野芥校区、四箇田校区から来てる子もいます!!

皆で一緒にソフトボールを楽しみましょう!!

 

 

2023_4_1 祝 県大会出場

37回全日本大会 福岡市予選

県大会をかけた運命一戦

 

金武ジュニア 3 – 0 周船寺クラブ

 

奇しくもちょうど1年前

全日本の県大会をかけた

「周船寺クラブ」との

2年連続での対戦

しかも両チームのエースも

2年連続での激突!!

両エースの

“意地“プライド”をかけた運命の戦いとなった。

 

初回表の攻撃から

何としても相手投手の立ち上がりを

捉えたいところ。

しかし、流石にいい投手である。

1年ぶりの対戦となり、身長も伸び

一段とストレートに“キレ”を増していた。

あえなく、三者凡退。

 

こちらもしっかり守りたいところ。

先頭をフォアボールで歩かせるも

なんとか、2アウトまでこぎつける。

しかし、

打ち取ったあたりをまずい守備により

2アウト、12塁にしてしまう。

流れがやや相手に傾きかけた

5番打者の初球

セカンド頭上を鋭いライナーが襲う

セカンド“ゆう”がタイミングよくジャンプして

辛うじて、グラブに押さえ込んだ。

抜けていれば、2点先制の窮地を

救うファインプレイ!!

この流れに載って反撃といきたいところ。

しかし、エンジンのかかり始めた相手エースに

4番・5番と連続三振に切って取られてしまう。

 

先ほどファインプレイした“ゆう”が打席に入る。

初球を思い切りよく、引っ張った

痛烈なあたりが

ライト線を抜けていく。

3ベースヒットでチャンスを作る。

ここで、7番“こてつ”がバッターボックスに

2球目の

外角よりの速球を捉えた打球が

ライト前に跳ね、“ゆう”が先制の

ホームを踏む。貴重な先制。

後日、

ホームページ作成のため試合動画を

見直している時に気づいた

 “ゆう”が3ベースヒットを打つ瞬間

ネクストの“こてつ”がまったく同じタイミングで

バットを振っていた。

このヒットは、偶然なんかではない

ベッドコーチと何回も何百回も

それこそ、何千回も

繰り返してきた“きれいな”ダウンスイングから

生まれたものだ!!!

ベンチ全員がガッツポーズ。

“こてつ”のバットが“チーム”救った“瞬間”だ!

最大のピンチは3回裏

強打の3番バッターが3ベースヒットで出塁。

ノーアウト3塁の絶対絶命のピンチ

エース“はると”が打ち取った当りが

3遊間にコロがっていく

3塁ランナーはホームに向かってGO

サード“じゅん”が体勢の崩れた状態で

捕球する。3塁ランナーはホーム目前。

“じゅん”決死のバックホーム

“いつき”のミットにおさまる前か

おさまった後か、3塁ランナーが

勢いよくすべりこんできた。

主審のジャッチは、すでにガッツポーズの

周船寺ベンチ。

“いつき”がミットを高くあげ

主審のコール“アウト”

がっくりする周船寺ベンチ

次打者が初球をピッチャーゴロ

1-6-3のダブルプレイ。

勢いよく、ベンチに戻ってくる。

勝敗をわけたプレイとなった。

試合後、“じゅん”にあの体勢でよくホームに

なげきったな。

“じゅん”曰く、いつものノック

同じような体勢で捕球し

バックホームしてきた。

投げきれると思った。

 

やっぱり“練習”だよね。

本番で練習以上の成果は出せない。

ダブルプレイも同じ

何度も繰り返したプレイが

この県大会をかけた大一番”で出せた。

 

本番では、練習どおりのプレイを出すことは

なかなか難しい。

しかし、練習でできない、やったことがない

プレイが成功することはない。

しっかり練習し

試合本番を迎える!!

 

全日本福岡市予選ラウンド

運良く、2連勝できたが

一歩間違えば、

逆の結果になっているような

厳しい戦いであった。

 

”周船寺クラブのエース”

  ヒット3本、三振 14個

”エース”はると

   ヒット1本、三振 6個

 両エースの互角の投げ合いであった。

 

練習の大切さを感じずには

いられない

全日本福岡市予選となった。

 

これまでどおり、しっかり練習し

次の戦いに備える。

 

さぁ、行こう。

 まだ、見ぬ景色を見に!!!

 

 

 

2023_4_1 祝 県大会出場

37回全日本大会 

福岡市予選 初戦

 

金武ジュニア 4 – 0 香椎東・八田合同

 

福岡市予選ラウンド初戦。

強豪「香椎東」と思いきや

「香椎東・八田合同」チーム。

試合当日の合同チームを見ると

強豪「香椎東」のユニホームを身にまとった

補強されたチームが現れた。

「八田リトルペガサス」の新6年生の

エースとチームでは1番ショートを守る

好打者が「香椎東」に加わっただけの

単独チームより強い「香椎東」が

金武ジュニアの前に現れた。

 

初戦からクライマックス。

初回表の攻撃から

何としても相手投手の立ち上がりを

捉えたいところ。

不安定な立ち上がりを

フォアボール、内野ゴロ、

デットボールなを絡め

相手エースが調子が出る前に

2点を先制する。

その後、エンジンのかかった

相手エースからランナーすら出せなくなる。

そうなると流れが「香椎東・八田」へ

ランナーを出すも何とかノーエラーで

守り抜く。

最大のピンチは4回裏

フォアボールのランナーをWPにより

ノーアウト2塁。

次打者のショートゴロが守備妨害となる。

その後、絶妙なセイフティーバントにより

1アウト1・2塁のピンチが続く。

2塁ランナーが一瞬の隙をつき

3塁へ盗塁を仕掛けるも

セカンド“ゆう”がサードに

ストライク送球し、間一髪のアウト。

その後は、エース“はると”

一人のランナーも出すことなく

最後は、ショート“さら”の前に力のない

ゴロが、冷静に“さら”が

ファースト“えいた”に送球し

ゲームセット。

スコアは4 – 0 だが

本当に厳しい試合を制し

 

県大会をかけ“周船寺クラブ”戦へ

 

 

2023_4_1

37回全日本大会 

福岡市予選 祝 県大会出場

 

金武ジュニア 4 – 0 香椎東・八田合同

金武ジュニア 3 – 0 周船寺クラブ

 

本当に厳しい

福岡市予選ラウンドを、見事、突破。

5/14 県大会へ(北九州ひびきコスモス)

 

福岡市予選ラウンドの

勝利チームは10チーム。

1年前の福岡市予選ラウンドを

勝ち抜いたチームの中で

本予選を通過できたのは

 

泉ジュニア

山口塾

香椎下原

そして

金武ジュニアの4チームのみ。

 

昨年8月の岡山県開催の

全日本本大会で全国第3位の

三宅イーグルスも通過できない

福岡市予選ラウンド。

 

更なる強豪が

待ち構える県大会。

まずは、しっかり練習し

準備する。

 

さぁ、行こう。

地図ひとつない

金武ジュニアの旅へ

どこまでも行けるはずだ!!

 

福岡市予選ラウンドのダイジェストは

動画からのプレイを切り取り作業中

終わり次第、アップ予定。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

2023年4月8日

  ⚾️体験会のお知らせ⚾️

   ✳︎時間 15時から17時
   ✳︎場所 金武小学校

新1年生から新5年生までの

男の子・女の子ぜひ来て下さい❣️

 

世界一となった

WBC侍ジャパンの選手にも

ソフトボール出身者がいます。

◆今や日本一のショート 源田選手

(大分県 明野西少年ソフトボール部出身)

WBC決勝アメリカ戦にて先発した 今永投手

(福岡県 永犬丸西ソフトボールクラブ出身)

この明野西さん・永犬丸西さんとは

対戦することもあります。

 

また、あまり知られてはおりませんが

プロ野球のショートは

ソフトボール出身者が多いです。


金武小学校じゃなくても、

四箇田小学校や野芥小学校から来てる子もいます!

 

学童から直接練習に

参加している子もいます。

 

学校学童練習学童終わりと

同じ19時にお迎え可能です。

 

また、引越などで他地域でソフトボールを

やっていた子も 大歓迎です。

体験会に参加してみて下さい。  


当日お土産もありますよー😁

練習は厳しく、試合は楽しくを

モットーに日々頑張っています。

一緒にソフトボールを楽しみましょう!

 

 

 

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 準々決勝

 

金武ジュニア 0 – 2 みずほ子供会

 

準々決勝は宮崎県代表の

「みずほ子供」との対戦となった。

昨年20228月夏季全日本大会

ベスト8(岡山開催)

その昨年度チームから

両エース(背番号①と⑩)に

スタメン6名が残る

SAIKAI」以上に強いチームが

この山にはいた。

本大会の優勝候の大本命

 

相手先発は背番号⑩

打っても打順は

3番バッター、センスの塊

小柄ながら、切れのある

ストレートを内外に投げ分け

2ストライク後は、高めの吊玉

そして、チェンジアップあり。

 

なんとかしっかり守り

接戦に持ち込むしかない。

 

初回表の攻撃

2アウトからいつき

初球のチェンジアップを

やや体勢をくずされながらも

レフト前にクリーンヒット

盗塁し、チャンスメイクも

えいたが伸びのある

ストレートに見逃し三振。

さすがにいい投手だ。

しっかり守るぞ!!

 

1回裏

先頭が左打席にたつ。

長身で細身のアスリート体型

出塁されるともれなく二盗される

のが容易に予想される打者だ。

緊張が走る中

3ボール1ストライクから

センター前ヒット。

早速、二盗。

選球眼もよく、簡単には

打ち取らせてくれない上位打線。

2アウト12塁のピンチを

2ボール2ストライクから

5番バッターを

渾身のストレートで

Strike Out

空振り三振でゼロで抑える。

 

2回まで、なんとかランナーは出すが

はると粘りの投球で

スコアにゼロを刻む緊迫した展開。

 

3回裏

2アウトから

3番の相手エースと

4番のショートを守る強打者の連打から

先制されるも1点で凌ぐ。

 

4回表

いつきの執念の出塁から

二盗、三盗

1アウトから3塁から

4えいたのサードゴロで

キャプテンいつき

本塁へすべり込む。

ホームに足をねじ込むが

主審のコールは

アウト

さすがに守備も堅い。

 

4回裏のみずほの攻撃

6番・8番のヒットから

追加点を奪われてしまう。

 

なんとか、反撃をと心見るも

5回以降は、一人のランナーも

出せず。そのままゲームセット。

 

まさに全国大会級の

対戦相手であった。

 

翌日の準決勝、決勝

みずほ子供会

上津役(福岡県北九州地区)

馬場小(福岡県京築地区)の

福岡県代表との戦いを制して

見事な優勝を飾る。

 

準々決勝

金武ジュニア 0 – 2 みずほ子供会

◆準決勝

上津役 0 – 5 みずほ子供会

●決勝

馬場小 2 – 5 みずほ子供会

 

金武ジュニアらしい戦いは

できていたのではないか

 

全九州大会ベスト8

胸を張ってもいい。

だだ、それは、今日までだ。

すでに、次の戦いが始まっている。

更新している日付は41

まさに

37回夏季全日本小学生男子

ソフトボール大会(福島県開催)

福岡市予選が始まる。

 

強敵が集う福岡市予選

全九州大会ベスト8

何の意味をなさない。

 

守備では目の前のアウトを

チーム全員で

全力で一つずつ重ねる。

そして、攻撃では

どんな形でもいい

出塁し、一つ先の塁へ進め

得点を奪う。

 

2023年度の金武ジュニアの

戦いが幕を開ける!!

 

準備はできているか!!

  

さぁ、行こう!!!

 

 

 

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 第2試合

 

金武ジュニア 4 – 3 SAIKAI

 

2試合は長崎県代表の

SAIKAI」との対戦となった。

西海市の5チームの合同チーム。

前年度のチャンピオンチームであり

本大会の優勝候補筆頭。

 

SAIKAI」のシートノックがはじまる

内野の各ポジションに2-3名が並ぶ

各チームでショートやセカンドの選手が

他のポジションで出場。

外野も大柄の選手が多く、

強めのノックも軽々とさばいていく。

人数の少ない「金武ジュニア」では

外野は低学年が守らずおえない。

SAIKAI」:長崎県予選第1位

一方、「金武ジュニア」

棄権にともなう繰り上げのため

福岡県予選第7

失うモノは何もない。

強敵「SAIKAI」との試合が始まった。

 

相手エースは、長身の右腕から

剛速球を投げ込む。

何とかバットに当てるも

3回まで走者を一人も出すことができない。

 

一方、「SAIKAI」の攻撃

スタメン全員が5年生

下位打線でも外野まで飛ばし、

塁に出れば、盗塁をしかけてくる。

こちらも何とか3回まで我慢し

3回終了時点で

両チームスコアレスの

0 – 0」の緊迫した展開

 

4回表

ようやく、先頭のはると

相手エースの速球をとらえ

右中間に2ベースヒットで出塁。

2さらの打席。

キャッチャーの僅かな隙をつき

はると3盗をしかける。

サードのグローブとベースの僅かな

隙間にスパイクの先端をねじ込ませ

間一髪セーフ、形を作った。

3いつきが初球をなんとか捉え

ショート前に転がす。

ショートがファーストに送球後

はると本塁へスタート

捕手のタッチをかいくぐり、

待望の先制。

4番“えいた”がファールでねばりながら

タイミングを合わせ、7球目をセンター前で出塁。

5じゅん3球目の外角低めのボールを

捉えた打球がライトの僅か脇を抜けていく。

えいた3塁を回りホームに帰ってくる。

じゅん2塁をけって3塁へ

中継した返球が逸れて、じゅんもホームへ

この回、3点を奪う。

4回裏の「SAIKAI」の攻撃

フォアボールとヒットで12塁のピンチ。

2塁ランナーが盗塁をしかけてくる

キャプテンいつきがカバーにはいったさら

ストライク送球で見事、盗塁を阻止する。

2アウトから2番バッターが捉えた打球がセンターを

襲うも上はるがいいポジショニングによる

 

センターライナーでこの回を無失点で凌ぐ。

どこからでも得点ができる「SAIKAI

追加点を奪いたい6回は

一番はるとから

はるとが完全に捉えた打球が

レフトの頭を襲う。

長身のレフトが一直線に落下点に下がり

最後は、

僅かにジャンプしてグローブにおさめる。

さすがに5年生が守る外野は堅い。

一番からの好打順もあっという間に2アウト

3いつきが相手エラーにより出塁する。

テンポラリーランナーとして

さらが一塁へ

ここから、盗塁とWP

2アウト3塁まで進める。

相手バッテリーに見えないプレッシャーか

WPにより、貴重な追加点を奪う。

その回の裏の「SAIKAI」の攻撃も

一番からの好打順。

3連打と4番の内野ゴロの間に

あっという間に3点を奪い返される。

打者も3巡目となり“はると”のボールに

対応してきた。

まだ、1アウトで5番打者が

センターオーバーで3塁へ

さらに3塁を蹴って、ホームへ

60m先のフェンスで

センター上はるから

セカンドゆうを経由し

ショート後方から

さらが決死のバックホーム

ホーム手前で跳ねた送球を

キャッチャーいつき

体ごとミットに

ボールを納めるとほぼ同時に

バッターランナーが勢いよく飛び込んでくる

ボールは、こぼしていない。

アウトのコール。

選手、監督、ベンチ、父母、

全員がガッツポーズ。

まさに、ここ一番でのビックプレイ

後で聞いた話では

本塁に突入した選手は、

チーム一の俊足で

3塁コーチの制止を振り切っての

本塁突入だった。

 

最終回

7番から始まる打線を

3者凡退に抑えて

ゲームセット!!

 

強豪「SAIKAI」を「金武ジュニア」が

破った瞬間だ!!

 

まさに90分間

息をつく暇もないほどの熱戦。

2023年度の金武ジュニアの戦いを

振り返った時に、この試合を思い出す人も

多いと言い切れるぐらいの試合であった。

 

 

準々決勝へ!!

 

 

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 第1試合

 

金武ジュニア 11 – 1 有明SC

 

第1試合は熊本県代表の

有明SCとの対戦となった。

いつもとは違う90分の試合

さらに、50mのホームランラインはなく

かわり、60mにフェンスありのフリー

外野を抜ければ、

3ベース、ランニングホームランあり。

 

いつものとは、

違う緊張の中、試合が始まる。

幸先良く、相手攻撃を

二者連続三振の立ち上がり

3番バッターを1ボール、2ストライク

と追い込んだ。

この回も乗り切れると、センター間を

ライナーの打球が飛ぶ、思った瞬間

深めに守っていたレフト

ボールが無情にも

フェンスまで転がっていく。

その間、ランナーは3塁を回り、

先制されてしまう。

いつもなら、

ボールデットの2ベースがホームランに。

4番バッターに2ボールとなり、

緊張がほとばしる。

ここから、エースはるとの真骨頂

3球で三振にきってとる。

裏の金武ジュニアの攻撃

我慢強く、フォアボールを選び

3番、いつきが右中間に長打を打ち

一気に逆転、

その後、フォアボールを絡めながら

初回に6点を取り返し、

ようやく、落ち着きを取り戻す。

終わってみれば、4回コールド勝ち。

 

最終回の守りの時に

2試合目の対戦相手SAIKAI

大型バスで到着。

バックネット越しにこちらの試合を伺う。

西海市の5チームの合同チーム。

前年度のチャンピオンチームであり

本大会の優勝候補筆頭。

まさに大一番

 

さぁ、行こう。

流れは、こっちだ!!

 

 

2023_3_26

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 帰福

 

昨日の熱戦が夢であったかのような

静かな朝

 

本当にたくさんの

ご声援ありがとうございました。

 

遠い鹿児島の地で

金武ジュニアらしい

守りからリズムをつくり

少ないチャンスから得点を奪う

そんな戦いはできていたのではないか

 

本当にたくさんのOBOG

各チームの皆様

この場をかりて

お礼申し上げます。

ありがとうございました。

 

 

これより、福岡に戻ります。

 

 

 

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 惜敗 ベスト8

 

金武ジュニア 0 – 2 みずほ子ども会

 

前年度

全日本大会ベスト8(岡山県開催)

本大会優勝候補筆頭の

みずほ子ども会ソフトボール

現時点の本当の力が

試される試合となった。

試合の詳細は、

後日の全九州大会のダイジェストで

お伝えしますが

個々の力の足し算が

ソフトボールの

勝敗ではないという試合は

できたのではないか

 

言葉にしてしまえば

薄っぺらい言葉に聞こえるかもしれない

だだ、心に感じたものを声にするならば、

君たちは、

これから、“強く”・・・・

“強くなるんだな”!!

  

君たちの伸び代は無限大だ!!

 

さぁ、行こう、可能性しかない

 

金武ジュニアの旅に!!!

 

 

 

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 準々決勝進出

 

金武ジュニア 4 – 3 SAIKAI

 

前年度チャンピオンのSAIKAI相手に

みんなで掴んだ勝利

 

次はベスト4をかけての戦い

 

応援よろしくお願い致します。 

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 初戦勝利

 

金武ジュニア 11 – 1 有明SC

 

12時から2回戦

 

 

応援よろしくお願い致します。

2023_3_25

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 初戦

 

棄権にともなう

全九州大会の出場

失うモノは何もありません。

 

玄海グリーンリーグ

福岡県の代表として

全力で

全九州大会戦ってきます。

 

キーマンは

ベンチ含めた全員。

 

挨拶とイニング間のダッシュは

どのチームにも負けません!!

 

 

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

2023_3_24

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 鹿児島へ移動

 

明日、更新している時点では

本日、全九州大会の鹿児島に向けて

移動します。

いまだ、たくさんのOBOGから

ご寄付をいただいております。

本当にありがとうございます。

 

また、北九州地区の雄

永犬丸レッドライオンズ様より

ご寄付をいただいております。

本当にありがとうございます。

 

この場をかりて

お礼申し上げるとともに

福岡県の代表としても

全九州大会戦ってきます。

 

永犬丸レッドライオンズの

第32期のOB

現在、甲子園球場で開催中

95回記念選抜高等学校野球大会で

長崎海星高校の1番打者として大活躍。

2回戦突破、おめでとうございます。

 

3回戦も応援しています。

 

 

2023_3_19 結団式

 

33回全九州大会と

2023年度の結団式

 

晴天の昼下がり

選手、父母含めて楽しみました。

 

2023年度

金武ジュニアの旅の扉が

開かれた。

さぁ、いこう!!!

 

 

 

2023_3_25-26

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 今週土曜日開幕

 

いまだ、たくさんのOBOGから

ご寄付をいただいております。

本当にありがとうございます。

 

玄海グリーンリーグの

会長、副課長

福岡西シューティングスターズ

愛宕浜ベアーズ

ブラックチェリーズ

永遠のライバルであり友でもある

曰佐フィールドスターズ

 

この場をかりて

お礼申し上げるとともに

玄海グリーンリーグの代表として

全九州大会戦ってきます。

 

挨拶とイニング間のダッシュは

どのチームにも負けません!!

 

 

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

2023_3_11

玄海リーググリーンリーグ

創立50周年記念イベント

IN タマスタ筑後

 

ご準備いただいた関係者の皆様

本当にありがとうございました。

子どもたちにとっては、本当に心に残る

イベントになったに違いありません。

 

玄海グリーンリーグ

 

次の50周年目指して!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023_3_25-26

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 いよいよ来週

 

あっという間に

来週にせまってまいりました

33回全九州大会

 

いまだ、たくさんのOBOGから

ご寄付をいただいております。

 

さらに、うれしいことに

玄海グリーンリーグの

ブラックチェリーのOGのご家族

からもご寄付をいただきました。

 

この場をかりて

お礼申し上げるとともに

玄海グリーンリーグの代表としても

全九州大会戦ってきます。

 

 

応援よろしくお願いいたします。

 

 

2023/3/4_24FJS大会

決勝トーメント編 準決勝進出

 

 タイブレーカー

金武ジュニア 01 山口塾

 

 ワイルドカードにより

 決勝トーメント準々決勝

金武ジュニア 10 吉塚

 

ともに予選に2戦を無失点の

2連勝同士の山口塾とのタイブレーカー

金武ジュニアの先攻で

タイブレーカーがスタート

新キャプテンいつき

山口塾の豪腕サウスポーから

ピッチャー前にバントを転がす。

さすが、キャプテン。

次打者ははると

ホップするような高めのボールが

おそいかかる。

ボール球でも手がでてしまう。

はるとが高めのボールを見極め

ショート前に転がす。

先制と思われたが、山口塾の堅い守りの

前に先制できない。

さすがに、2022年度、6年生が一人も

いなかっただけに

今年の山口塾の守備は

すでにかなりできあがっている。

次の打者も三振に切って取られる。

裏の山口塾の攻撃、

ショートゴロからサヨナラ負け。

 

しかし

2試合を無失点で乗り切ったことによる

ワイルドカードにより、決勝トーメント進出

 

相手は、泉 vs 吉塚の勝者となった。

 

泉は、先日のナガセケンコー新人大会の

優勝した今大会の優勝候補筆頭。

吉塚もサウスポーの好投手を擁する強豪

 

また、きびしいところ、引いてきたぁと思う

大人をよそに

キャプテンいつき、勝っていったら、いつか当たりますから

副キャプテンはると、泉とやりたかったので、泉がいいです。

なんと、頼もしい、その意気だ!!

 

vs 吉塚はともに5回無失点の

タイブレーカーへ突入。

吉塚のエースがあげた得点を

エースが守り抜き、対戦相手が吉塚に決まる。

すばらしい両サウスポーの投げ合いの試合。

 

さぁ、今度は、金武ジュニアの番だ。

 

準々決勝 吉塚戦

金武ジュニアの先攻で試合が始まる。

吉塚の好投手の立ち上げりをなんとか

つきたいところ

先頭のはるとがサウスポー独自の

外角にきれていく難しいボールを

ショートに転がし、出塁する。

さらの三塁の守備位置から

プッシュ気味のバントで三塁頭を狙うも

三塁手が好フィールディングで

ランナーを進めない。

3いつきがボール球に手を出さず

3球目をファーストに転がす。

スコアリングポジションに進める

4じゅんが初球をつまりながらも

センター前に

はると3塁を蹴り

ホームへすべりこんで先制する。

この1点を守り抜き

1 – 0 スミイチで勝利

準決勝進出!!

 

吉塚のエース

三振9、ヒット2

はると

三振3、ヒット1

 

見事な投手戦。

みんなで守り抜いた!!

 

日曜日の練習に

クラブチームのユニフォームを身にまとった

前キャプテン、しゅんが手伝いに来てくれた。

(前キャプテンが、まだ、ピントこない)

 

聞けば、そのクラブチームは

4月より中学生となる

1年生ですでに2チーム作れるぐらい

現時点で部員がいるそうだ。

 

人数の少ない金武ジュニアと

まったく違う環境になるだろう。

 

しゅん

かなり悩んで、クラブチームか

中学の部活かなど

12歳のしゅんにとって

大きな決断だったと思う。

人生の先輩から一言

今は、右に行くのか、左にいくのか

大きな決断だっと思うが、

右に行くのか、左に行くのかが

実は、それほど、重要ではないのだよ。

もっと、重要なのは、

自分が決めた道で、

どれだけ、頑張れるのか

そのこと方が、もっと重要だ。

クラブチームで例え

レギュラーになれなくても

日々、努力し

レギュラーになるために、

どんな練習が必要かを考え、

それを日々重ねていく。

これは、野球の技術だけでなく

人間としての成長にも繋がる。

 

自分が考え、導き出した道。

その気持ちを忘れずに、努力していけば

例え、どんな結果になったとしても

後悔はすることは、少なくともない。

 

しゅんにしかできないことがある

自分を信じ、一歩、一歩

進んでいけば、自ずと道は開かれる

それが、”my story”

しゅんだけのだ!

 

監督とヘッドコーチに鍛えられた

常に前にでる守備で、突き進め!!

 

1年間

キャプテンとして

ショートとして

一番バッターとして

本当にありがとう。

 

クラブチームでもレギュラーを取って

 

親父さんを見返してやれ!!

 

 

2023/3/4_24FJS大会

雨天延期の予選2試合目

 

金武ジュニア 80NF

 

強豪の

香椎下原、山口塾がいる

とてつもない予選パート。

 

試合前から失点した時点で

ほぼ予選敗退が決まるような

目の前の敵、そして、強豪の

姿がちらつくような緊迫した

南ニューフレンズ戦。

 

1回表の攻撃から流れをつかみたい所

しかし、三者凡退。

こうなると流れが相手チームに行く。

ファボールから

3番バッターのライトオーバー

1アウト23塁の絶対絶命のピンチ。

4番打者が打席に向かう。

内野ゴロも許されない緊迫した中

エースはると

最大のストロングポイントである

三振がとれるピッチングで

4番打者をきってとる。

2アウト!!

まだ、まだ、ピンチがつづく

好打者の5番打者を迎えるが

エンジンのかかったはると

押さえ込む。

長い、長い、相手の攻撃を抑え

さぁ、攻めるぞ。

からまわりか、サードゴロ2つに三振。

流れが悪い中、

2回裏の相手攻撃を三者凡退に抑え

流れを引き込む。

最終的には、8-0

本当にソフトボールには、流れがあると

改めて、気づかされる辛勝で

香椎下原と須玖第三の試合結果を待つ。

 

今度は、香椎下原が失点した時点で

予選敗退が決まる。

本当に厳しい試合となった。

金武ジュニア同様に

1回裏の須玖第三の攻撃

1アウト23塁のピンチ。

ショートのキャプテンが

1点もやれんぞ!!と叫ぶ。

緊張がほとばしる中

タイミング的には本塁アウトの

ファーストゴロ

三塁ランナーが本塁に突っ込む。

焦ったファーストがファンブル。

香椎下原の予選敗退が決定した。

これぞ、一瞬たりとも気を抜けない

ソフトボール。

 

山口塾とのタイブレーカーに進む。

 

結果は、次回アップ予定。

 

 

 

 

 

2023_3_25-26

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会 組合せ決定

会場 南九州市知覧平和公園

 

鹿児島県ソフトボール協会の

ホームページに組合せアップされました。

金武ジュニアの初戦は

 

熊本県代表 有明SC”

 

挨拶とイニング間のダッシュは

どのチームにも負けません!!

 

 

応援よろしくお願いいたします。