金武ジュニアソフトボールクラブ

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2023_2_26_令和4年度

金武ジュニア卒団式

 

とてもすてきな卒団式となりました。

レジェンド2家族の卒団式。

本当にお世話になりました。

すばらしい

2022年度の

金武ジュニアの活動を

ご一緒させていただいたことに

本当に感謝です。

 

最後は、2022年度父母会長の

言葉で締めます。

 

昨日は、お疲れ様でした

笑いあり、涙あり、

感動の卒団式並びに

親子ソフトを開いていただき

大変感謝しております。

本当にありがとうございました。

記念式典、記念行事が終るまで

もうしばしお付き合いのほど

 

よろしくお願いいたします

 

 

2023_2_26_親子ソフト

 

金武ジュニア恒例の親子ソフト

前日の雨の影響が危惧された

グラウンドコンディション。

みんなで水取りから、

晴天にも恵まれて

絶好の親子ソフト日より

真剣の親子対決あり、

本当に楽しい親子ソフト。

 

晴天は、皆様の

日頃のおこないのおかげ。

夕方からは、卒団式。

本当に2022年度

金武ジュニアも終わってしまいます。

本当に1年間お疲れ様でした。

そして、本当にありがとう!!

 

たくさんのOBOGから

全九州大会への

ご寄付が集まっております。

本当にありがとうございます。

金武ジュニアらしい戦いをして

良い報告ができるように!!

さぁ、しっかり練習して

 

本番を迎えよう!!

 

 

2023_3_25-26

33回全九州小学生選抜男女

ソフトボール大会出場決定

会場 南九州市知覧平和公園

 

金武ジュニア 全九州で言えば14年ぶりの

出場決定(全日本、西日本の出場はあり)

OBK氏一家よりお祝いのお手紙届きました。

棄権にともなう繰り上げの出場。

失うモノは何もありません。

まさにチャレンシャーの気持ちで

全力で

全九州大会を戦ってきます。

応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2023/2/25_24FJS大会

1試合終了後、雨天延期

 

金武ジュニア 80 須玖第三

 

写真は、山口塾のエースが

三振をとった時のものです。

すごい良いピッチャーです。

 

毎年恒例のFJS大会

2023年度の新チームの状況を

知る上で、重要な大会の一つ。

 

須玖第三戦

初回、相変わらず、好調な

はるとが初球を積極的に

バット振ってのレフト前ヒットで出塁

3番“いつき”もセンター前ヒットで

チャンスを広げる。

2アウト、23塁となり

相手の守備エラーから幸先よく

2点を先制する。

さらに3回表の攻撃

再び、はるとがヒットで出塁し

さらがきっちり送って

その後、相手エラー、四球

連打ありの6点を追加。

守りでは、きっちり内野ゴロを

ノーエラーでエースはると

盛立て、最後は、三振で締めくくる。

3回コールド勝ちで次戦へ

ここで、天気が急変し

あられ?ひょう?

突然の嵐により、次戦以降が

雨天延期となった。

 

いい形での試合ができていただけに

次戦もやりたかったのが本音。

 

ただ、このリンクは、強豪の

香椎下原、山口塾がいる。

ともにコールド勝ちの発進。

金武ジュニアを含めた3チームは

直接対決はなく、

3チームの抽選か

2チームによるタイブレイカーか。

とりあえず言えるのは、

とにかく、次の試合が重要ということ

きっちり、

 

金武ジュニアの戦いをするだけだ!!

 

もう2023年度の戦いは始まっている!!!

 

 

2023/2/23児玉前監督Memorial Games

6年生ファイナル

11敗予選敗退

 

金武ジュニア 72 今光

金武ジュニア 01 高木

 

6年生にとっての

本当に最後のファイナルゲーム

奇しくも昨年の南オープンとまったく

同じチームとの対戦となった。

 

初戦となる今光戦

まさに2022年度の金武ジュニアが

目指してきた理想的な展開

連打はなくともバントや盗塁を絡め

相手のミスを逃さすに

毎回得点を挙げ、

守りでは、内野ゴロを確実に丁寧に

さばき、アウトを重ねる。

失点するも最小失点でしのいだ。

 

いい流れで、強豪、高木戦

予想どおりの投手戦。

お互い、ランナーは出しても

次の打者を抑える。

ともに堅い守りもあり0-0

緊迫した我慢比べ。

シングルヒットから盗塁で

高木がしかけてくる

なんとか2アウト3塁まで

辿り着くも6番打者のバスターからの

コンパクトなスイング

2ベースで先制を許す。

最終回となる攻撃

7番から始まる打順

なんとか、どんな形でもいい

1番のキャプテンに回せ!!

9番のうえはる

本当にきびしい場面で

ボール球に手を出さず

首の皮一枚で

キャプテンしゅんにまわす。

ボール、ストライク、ストライク

そしてボール。

2ボール、2ストライク。

相手エースの渾身のストレートが

外角低めに

やや体勢を崩しながらも

必死にくらいつく。

この1年間の成長を見せたスイングで

とらえたボールが三遊間を抜けていく。

見事なバッティングで

もう一人の6年生のけいしんに回す

2アウト12塁、点差はたったの1点。

さぁ、行けけいしん

まだ、旅は終わっていない。

終わらせてたまるか!!

 

初球を積極的に打ちにいく。

たたきつけられたボールが高く跳ね返り

セカンド前に

けいしん1塁へ駆ける。

けいしんがベースを踏むのと

ほぼ同時に送球がファーストミットに納まる。

判定は、

無情にもアウトのコール。

大喜びする高木ナイン。

”2022年度金武ジュニアの旅が

終わった瞬間となった!!

 

十分にらしさは出ていた。

 

しゅん

お兄さんのりょうが見守る中、

人数が少ないから

金武ジュニアのショート

を守れたわけでなく、

金武ジュニアのショート

実力で1年間守り抜いた片鱗を

見せることができたのではないか。

 

けいしん

素直で真面目な君は

とにかくボールに食らいついた。

ショートゴロを追いすぎた場面もあった。

素直で真面目なけいしん

個性が、これから長い人生で

必ず、君自身を救ってくれる日がくる。

その素敵な個性をいつまでも持ち続けてくれ。

 

雨による中止も予想される中

なんとか天気も持ち、

午後には、雲の隙間から差し込む太陽の光が

2022年度の何度も何度も試合した

雁ノ巣のグラウンドを照らす。

私には、しゅん、“けいしん”

たった二人の6年生の

これからの明るい人生を

照らす光に見えたよ。

 

金武ジュニア卒団おめでとう。

たまには、金武ジュニアの練習に

成長した姿を見せに来てくれ!!

 

待っているよ!!!

 

 

明日2023/2/23

6年生ファイナルマッチ

 

とうとう、この日が来た。

明日の天気予報は、曇り!!

やっぱり、もっているね

しゅんけいしん

いや、レジェンド二人か!!

 

勝っても、負けても

明日が、しゅんけいしんにとって

金武ジュニアファイナル。!!

さぁ、行けるところまで、行こう!!

その先が、君たちの新しい

 

旅のはじまりだ!!

6023/2/12ナガセケンコ-旗 卒団決勝

ベスト16

 

金武ジュニア 13 和白東

 

119チームが頂点目指して

しのぎを削る福岡最大の卒団大会。

きびしい予選パートを勝ち抜いた

16チームによる決勝ト-ナメント。

 

まずは、1勝を目指し、

和白東戦

エース”はると”の体調は、

昨日の今日では、回復するわけもなく

こう言う時こそ、

積極的な守備でエースをもり立てる

必要があった。

 

試合では、ゆずりあうような守備により

打ち取ったあたりがヒットとなる。

前に出てボールをつかみとるような

積極的な守備は最後まで見られず。

初回に1点、2回に2点を追加され

最終回、1点を返して

ノーアウト23塁の最大のチャンスも

後続が三者連続三振でゲームセット!!

 

金武ジュニアの

2022年度の

ナガセケンコ-旗 卒団大会が終了した。

 

非常に残念な結果となったが

これもソフトボール

卒団予選が雨で順延となったことから

出場を辞退したチーム、

インフルエンザやコロナでベストメンバーが

揃わなかったチームもある中、

無事、決勝トーナメントに出場できたことに

ここは、素直に感謝だろう。

 

最後に二人の6年生

しゅんけいしん

思い返せば、3月末の春季強化練習から始動。

監督がかした30本連続ミスなしのノック。

30本どころか20本も続かない。

最後は、時間切れで終了。

1週間後に迫る全日本福岡市予選。

きびしい戦いになると正直、思ったよ。

それがどうした、1試合勝つたびに成長し

県大会をかけた“周船寺戦”

事前リサーチから言えば、

勝つのは、かなりきびしいことが予想された。

そんな中、君たちは、

大人の考える予想や限界をはるかに

超えて見せた。

県大会のスコアを、今、見直しても

ぎりぎりの戦いを勝利しながら、

県ベスト16

あのノックでボロボロだった君たちが

逞しく、グラウンドで躍動する姿を

頼もしく、そして、誇らしく見ていたよ。

書き出すと切りが無いくらい、

勝って喜び、負けて悔しがる君たちを

見られた我々は、幸せだったよ。

本当にありがとう。

 

しゅん

お兄さんのりょうが守った

守りの金武ジュニアのショートを守るって

どんな気持ちだい?

最高だろう!!

しかも,りょうも取れなかった

玄海リーグの打撃王

ここは、りょうをすこし超えたね。

ただ、お兄さんを本当の意味で超えた

わけではない。

これから、りょうの背中を追いかけて

そして、野球人として超えてくれ!!

”しゅん

期待しているよ。

4年生の君を初めてみた時に

ここまでの選手になるとは

一人でたくさん素振りをしたのだろう。

すばらしいスイングだ!!

 

けいしん

人一倍、声を出し、面倒見のいい君は

後輩に本当に慕われていた。

けがで長い間、練習できない期間も

すべての練習に参加し、

あの短いバットをふる

けいしんの姿が懐かしいよ。

6年生になり、ほぼ、初めての

サードの守備。

金武ジュニアのサードを1年間

守り抜いたね。

しゅんけいしんが守る

三遊間は、何度もチームを救ったね。

けいしんがサードゴロを裁くたびに

チームに落ち着きと安心感を与えていたよ。

そして、打撃に関して

もしかすると、けいしんの思ったような

結果(ヒット)は出せなかったかもしれない。

ただ、毎週、見ているとわかることがある

監督とヘッドコーチに指導を受け

取り組んできた打撃は

春先とは、まったく違う。

ティ、一つ見ても

力強いボールがバットから放たれ

ネットにつきささる。

これまでにやってきたことは、間違いではない。

次のステップに進んだ時に

必ず、結果が出るはずだ。

マウンドからホームまで10.67m

そのマウンドから170cm近いピッチャーから

放たれるボールは、大人でもそうそう打てはしない。

そんなボールをいつも打ってきたのだ。

自信を持って、次のステップに進んでくれ。

 

最後に

3月末の強化練習では、

正直頼りなくみえた姿も

今なら、断言できる

しゅんけいしんが引っ張った

2022年度の金武ジュニアは

本当に最高のチームだったと。

これから、長い人生

時には、うまくいかず、立ち止まるようなことも

あるかもしれない。

しかし、そんな時

金武ジュニアの熱き魂を受け継ぐ

しゅんけいしんなら、

そこから

再び、走り出すことが出来る。

必ず、金武ジュニア

背中を押してくれるはずだ!!

 

しゅんけいしん

金武ジュニア卒団

本当におめでとう。

君たちのこれから人生に幸あれ

 

最後の大会が、まだ1つ残っている。

 

今シーズン

まだ、辿り着いていないところまで

駆け上がれ!!

 

 

2023/2/11_東連盟新人

 パート優勝

 

金武ジュニア 10 糸島

金武ジュニア 71 戸原

金武ジュニア 10 南片江

 

きびしい試合を制して

4年ぶりの東連盟新人パート優勝。

 

初戦の糸島戦から厳しい試合展開。

なんとか初回裏にあげた1点を守り抜く。

 

2試合目の戸原戦。

初回に先制を許し、

なかなか得点できない。1点が遠い。

なんとか4回に1点あげて同点に。

時間的に最終回となる5

得点できないと予選敗退が濃厚となる中

9番こうきが魂のヘッスラで出塁。

その魂がその後、打者に心に火をつけ、

ヒット、フォアボールを絡め

この回だけで6点を追加し、

なんとか、首の皮一枚つながって

決勝戦へ。

 

決勝の相手は、強敵、南片江

初回表の攻撃、先頭のはると

いきなりの3ベースヒットでチャンスメイク

さらのショートゴロの間に1点のはずが

6-3-2のダブルプレイとなる。

その後、ランナーは出すが

得点の匂いせず

4回まで進む。

 

金武のクラッチヒッターこと

えいたがライトオーバーの

3ベースヒットでチャンスメイク。

ここで、じゅんがつづいて

待望の先制点をあげる。

残り2回の南片江の猛反撃を

エースはるとが、

体調が万全ではない中

辛抱の

そして、この1年間の成長をみせ

完封勝利。

はると本人は、思い通りの

ピッチングでは、なかっただろうが

強敵、南片江をからくも抑え込んだ。

 

2023年度の

金武ジュニアの戦いが始まった!!

  

ちなみに、

祝勝会も盛り上がりました!!

 

 

2023/2/5_ナガセケンコ-旗

 

金武ジュニア 02 津田

 

昨年秋の全日本県大会で優勝した

津田ソフトボールクラブとの対戦となった。

もちろん、今大会の優勝候補筆頭。

現時点で福岡県トップクラスのチームと

どれぐらいの試合ができるのか

 

初回、先頭打者に粘られて

四球で出塁を許す。

その後の打者も簡単にアウトを

とらせてはくれない。

ファールで粘られるも

なんとか、2アウト3塁まで

こぎ着ける。

打ち取ったフライが、無情にも

グラブからこぼれおち、先制される。

 

2回にも2ベースから

これまた、打ち取った内野ゴロの間に

2点目を奪われる。

 

攻撃では、

初回のチャンスを走塁死でいかせず

その後、ランナーは出すものの

得点できずに、そのままゲームセット。

 

このクラスの強豪との試合では

ひとつのミスが命取りとなる。

 

また、ひとつずつ積み重ね

課題をひとつひとつクリアしていく。

相手の差はたしかにあった。

ただ、はっきりと相手の背中は見えて

いるはずだ。

十分にとどく距離だ!!。

 

こちらが成長するように

相手も成長する。

実に簡単な話だ。

こちらが、さらに成長すればいいだけだ。

 

 

それを証明できるのは、君たちだけだ!!

 

 

2023/2/4_ナガセケンコ-旗 卒団予選

 

金武ジュニア 40 野芥シックス

 

2勝チーム同士のタイブレイカー

金武ジュニア 10 香椎東

 

1試合のみ消化し、雨天順延となった

ナガセケンコ-旗 卒団予選。

 

この日の初戦となる野芥シックス戦

初回の相手攻撃を内野ゴロなどで

三者凡退に抑え、リズムをつかむ。

こちらの初回裏の攻撃では

内野安打と四球をからめ

しっかりゴロをころがし、積極的な

走塁で得点を加えていく。

その後、相手に得点を許さずに

40とほぼ、思い通りの試合で

ほぼ予想どおりの香椎東とのタイブレイカー。

 

先攻の香椎東は、

2塁ランナーに俊足のキャプテンを配置し

上位3人には、強打の香椎東の中でも

特にスイングスピードの早い強打者を並べる。

その強打者がバントせずに点を取りに来る。

 

ほとばしる緊張感の中

エースはるとが、この1年間の成長を

見せつけるような圧巻の投球で

三者三振にきってとる。

 

その裏の攻撃では

いつきがファーストストライクを

きっちりバントし、キャプテンにお膳立て

力んでもしかたないこの場面で

キャプテンしゅんが初球を

これぞ、お手本と言わんばかりの

ライナー性のセンター前を打ち

副キャプテンけいしんが三塁から

ジャンプしてホームを踏み

サヨナラ!!

 

この1年間の成長みせ

自らの手で引退を伸ばした。

まだ、君たちの旅は終わっていない。

 

ここからが、2022年度の金武ジュニア

 

本当の戦いが始まる!!。

 

 

2023/1/28_屋形原ファイナル

 

金武ジュニア 100 原田ビックボーイ

金武ジュニア  82 那珂南

 

 2連勝チーム、3チームのタイブレイカー

金武ジュニア  60 草野クーガーズ

金武ジュニア  01 香椎下原

 

力のあるチームが集まったパート

厳しい戦いが予想される中、

予選2試合を連勝とした。

連打での得点ではなく、きっちり四球を選び

ゴロを転がし、得点していくチームとしての

攻撃の意図がはっきりと見える

2022金武ジュニアで勝利する。

特に、2試合目の那珂南戦では、初回に

守備のほころびから2点先制されるものの

慌てず、しっかり今年の金武ジュニアの戦いで

終わってみれば、8-2。

成長がはっきりと見てとれる試合となった。

 

ある程度は、予想されたタイブレイカー。

ただし、3チームは予想外。

まずは、草野戦

決して当りは、良くないが

きっちりと出塁し、相手にプレッシャーをかける。

最後は、金武のクラッチヒッターこと

えいたがセンターオーバーの

ホームランでタイブレイカーを制する。

本来は、ここで決勝トーナメント決定が。

まさかの香椎下原とのタイブレイカー。

先行の金武ジュニア

きっちり、3塁にバントで進める作戦。

2球失敗の3球目。

最初からバントの構え

香椎下原バッテリーは

バスターを警戒し、ここで

チェンジアップを選択。

ボールとなり、

4球目に伸びのある

ストレートを選択した。

本当に厳しい結果となったが、

 

どんなに強い相手でも

勝とうと思わなければ、絶対に勝てない。

強い相手にこそ、いつもより強い気持ちで

戦う姿勢を見せる必要がある。

 

相手が常勝軍団としても

プロではなく、同じ小学生だ!!

 

翌日の決勝トーナメント

同じ玄海グリーンリーグ所属の

愛宕浜ベアーズが、勝ち続け、決勝進出。

相手は、あの香椎下原。

2回までは、0-0の投手戦。

3回に2点を奪われ、

最終回の反撃も及ばず惜敗。

見事な準優勝。

 

2022年度の玄海グリーンリーグの

記念誌の中で

愛宕浜ベアーズの監督が

今の6年生が、4・5年生の時に

リーグ戦で1勝もできずに・・・・と

記載されていた。

 

君たち愛宕浜ベアーズ6年生6人は、

負けて悔しい思いをしながら

次は勝ってやるという強い気持ちで

練習、試合に臨んだ。

その中で、力を蓄え、

2022年度を戦った。

どんなに負けてもあきらめなかった

君たちに

ソフトボールの神様がほほえんだ瞬間

だったのだろう。

 

同じ玄海グリーンリーグの仲間として

ライバルとして、

心からおめでとうと言いたい。

坊主頭にめがねがトレードマーク

2022年度愛宕浜ベアーズというチームを

忘れないだろう。

 

 

次は、金武ジュニアの番だ!!

 

 

 

 

2023/1/22_ナガセケンコ-旗 新人

 

金武ジュニア 140 通古賀

金武ジュニア  50 糸島

 

昨年11月に行われた春季全日本県大会に

6チーム中5チームが進んだ激戦のパート

どのチームが勝ち抜いてもおかしくない。

2023年度の新チームの幕開けに

うってつけの初陣となった。

 

先頭、はると・さらの新1・2番が早速機能する

そして、団子3兄弟

(もちろん本当の兄弟ではない)

がしっかり仕事をして、先制する。

下位打線も昨年、しっかり試合経験を

積んだ成果が出始める。

1・2戦とも先制、追加点と理想の展開。

エースはるとが、完璧な投球で試合をしめる。

いい形で、決勝トーナメント進出を決める。

 

試合終了後、別パートの

野芥5と泉の2連勝同士のタイブレイカー

強豪同士の潰し合い。

 

更なる強敵が決勝トーナメントで待っている。

準備は出来ているか

 

新生、2023金武ジュニア!!

 

 

2023/1/21_ナガセケンコ-旗 教育

 

金武ジュニア 45 美和台

金武ジュニア 55 七隈

 

昨年、9月に続き

2度目の教育大会

相手チームは、43年生で構成された

格上のチーム

12年生の4名を合わせて9人ギリギリの中

若き、金武ジュニアが躍動しました。

9月の試合に比べて、はっきりと成長の跡が。

結果は、勝つことはできなかったが

うまくいったプレイ、

うまくいかなかったプレイ

いつもは、先輩たちの応援している

君たちが主役として、小さい体を

目一杯に動かし、躍動してみせた。 

ナイスプレイにチームメイトから

声をかけられる。

エラーしたら、みんながはげましてくれる。

試合って、楽しいだろう。

 

さぁ、練習をがんばろう。!!

 

次の試合がせまっている。!!

 

 

 

 

2023/1/9_玄海グリーンリーグ

駅伝・マラソン大会

 

年恒例の玄海グリーンリーグ

駅伝・マラソン大会

今年は今津運動公園にて開催

今年も駅伝は、1位に大きく

離されての3位でフィニッシュ。

1区から6区まで3位のまま。

ここ数年は、

運動会、駅伝・マラソン大会と

他チームとの

体力差を感じる結果となっている。

 

ただ、今年は

マラソン部では、

はると 1位

上はる 1位

ゆう   2位

そうた  2位

とがんばりました。

 

来年こそは、駅伝でも優勝を!!

 

 

 

2023/1/7

7回 九州交流長崎大会

 

金武ジュニア 05 島原レッド

金武ジュニア 51 西海北クラブ

 

毎年恒例の年明け一発目の

九州交流長崎大会

奇しくも初戦は

昨年、13-0で大敗した島原レッド

島原市の複数チームからなる

6年生のオールスターチーム

 

バッターボックスに立つ島原レッドの選手。

身長が高く、ガタイが良すぎる。

もはや、中学生か。

1回表の先頭打者を振り逃げで出塁させてしまう。

早朝5時40分に出発し、

ほとんどアップできずに

臨んだ影響もあっただろう。

それ以上に、相手にビビったか

連続、フィルダースチョイスによる

満塁から三遊間の抜けるレフト前ヒットで2失点。

はるとの気迫のピッチングによる二者連続三振で

なんとか2アウトまでたどり着く。

ここで、きれれば。

7番バッターの力ないフライがセンター前に落ち

さらに2失点。

上位打線と下位打線は違う。

その前のファールなどから外野の守備位置も

変える必要があった。

最後もはるとの気迫のピッチングで

三振により、長い1回表が終わる。

 

2回表も2アウトからエラーがらみで1点追加される。

このままいけば、昨年の二の舞になる。

ここから、昨年も投げたはるとが粘りのピッチングで

残りの回を無失点でしのぐ。

攻撃は、内野に飛んだのが2つ。

それ以外は、三振という完全試合。

 

まさに完敗。

 

きびしい試合の中、

はるとは、昨年の悔しさから

成長を見せた。

どんなに強い相手にも決して

自分を失うことなく、アウトを重ねた。

 

どんなに強い相手でも

勝とうと思わなければ、絶対に勝てない。

強い相手にこそ、いつもより強い気持ちで

戦う姿勢を見せる必要がある。

 

君たちは、長崎に旅行や遊びに

きているわけではないのだ。

 

 明日は、卒団大会予選。

 このまま終わるわけには、

”絶対にいかない。”

 必ず、勝って、

”6年生の引退を延ばせ!!”

 

 2022年度

”金武ジュニア””戦いは、”

 ”まだ””続いている!!”

 

 

2022/12/23_

21回新永旗鹿屋選抜少年ソフトボール大会

番外編

 

シューティング 35 田上

シューティング 57 下名

 

5年生以下のBチームの

シューティングさんの試合に

参加させていただきました。

いつもは試合に出ていない

3年生・2年生・1年生が参加しました。

試合でしか感じられない独自の緊張感

やっぱり、練習と試合とでは違う。

試合は、楽しかったか

2023年、4年生以下の試合がすぐにある。

ここは、金武ジュニアの原点である

練習は、"全力"

試合では"楽しめるように!!"

ここから、若き金武ジュニアの旅が始まる!!

 

新年、明けまして、おめでとうございます。

 

今年も"金武ジュニア"

よろしくお願いいたします。

 

 

2022/12/23_

21回新永旗鹿屋選抜少年ソフトボール大会

 第3位

 

金武ジュニア 30 西原台

金武ジュニア 40 田上

 

12/24 決勝トーナメント

金武ジュニア 41 大崎

準々決勝

金武ジュニア 41 高山

準決勝

金武ジュニア 16 みやまドリームス

 

大会の前日12/22から福岡から鹿屋へ

この日は、九州各地で大雪による通止め

規制のかかる中での長時間の移動。

 

12/23の予選リンク

前日の大雪の寒さが残る中、

先週の雪の中での北九州での遠征の

経験が活きたか

守備では、コンディションの悪いグラウンドの中

集中力を切らさず、声を出し、攻めの守りで

相手の勢いを止める。

攻撃では、先頭のしゅん

まさに核弾頭となり、ヒットでチームに勢いを

2さらが確実にバントを決めて

流れを呼び込む。

“はると”、“いつき”、“えいた”がきっちり

走者を帰す、理想的な試合展開で

二日目の決勝トーナメントへ 

 

決勝トーナメント

大崎戦

前日の勢いそのままに

先頭のしゅんが出塁し

2さらがきっちりバントで送り

“はると”、“いつき”が走者を帰す。

じゅんもつづき

最後は、けいしんがライトへ会心の

2ベースヒットで4点を先制し

相手の反撃を1点に抑え、準々決勝へ。

 

高山戦

ここまでの3戦とは異なり

得意の先制攻撃ができず、2回までノーヒット。

3回の攻撃は、8番のゆうから

高めの見逃せばボール球を

思い切り振り抜き、右中間への2ベースヒットで

チャンスメイク。

しゅんがきちりフォアボールを選び。

さらはるとが連続長打で

一気に試合を動かす。

この回、4点を奪い

相手の反撃を1点に抑え、準決勝へ。

 

みやまドリームス戦

初回、しゅんの会心の左中間への

ヒットから先制する。

その裏、相手先頭の2ベースヒット

3番の2ベースヒットから失点。

フォアボール、不運なDB

守備のほころびもあり

一挙、5失点。

その後、追加点を取られて

反撃も及ぼす、そのままゲームセット。

相手は、4チームのオールスターチーム。

ここは、大雪の中、移動し

大雪の影響が残る予選を勝ち残り。

決勝トーナメントを2連勝し第3位。

今年最後の大会をチーム全員で戦い抜いた。

それは、チームの成長だ!!

 

1週間もすれば、2023年を迎える。

まだ、まだ、2022年度の金武ジュニアの

"成長の旅"は続く。

 

君たちは、今は、何もでもない

しかし、何にもでもなれる。

"可能性""無限大だ。"

 

君たちの"未来"は、"輝いている。!!" 

 

2022/12/18_林昌一旗

 

金武ジュニア 30 鞘ヶ谷

金武ジュニア 00 鴨生田

タイブレーカ

金武ジュニア 12鴨生田

 準々決勝

金武ジュニア 04大谷

 

鞘ヶ谷戦

はるとのセーフティバントから

3点を先制し、きっちり守り切って

初戦に勝利する。

 

鴨生田戦

お互いランナーは出すも

得点できず、スコアレスドローとなり

タイブレーカとなり

1点先制するも

サヨナラ負けも準々決勝に進出。

 

大谷戦

守っている選手に雪がつもるほどの

バットコンディション。

初回に2点

3回にも2点とられて

そのままゲームセット。

 

相手も同じコンディションであるため

条件は同じ。

厳しいコンディションでの試合を

経験できたこと、準々決勝まで進めたことを

今後に活かすしかない。

 

同じグラウンドで白球”を追いかけることに

関しては、敵味方関係なく

 

君たちは、等しくソフトボールに対する”

”挑戦者だ!!”

 

 

2022/12/17_福岡市長杯大会

 

金武ジュニア 13 泉ジュニア

金武ジュニア 81 東若久

 

5年生以下で臨んだ市長杯

泉ジュニア、東若久ともに

6年生は出場しているが、

フルメンバーでない。

チームによっては、すでに新チーム

に移行する時期となってきた。

 

泉ジュニア戦は、

幸先よく、1点先制するも

2回に四球とエラーがからみ

3失点。

やはり、四球とエラーがからむと

失点する確率が格段にあがる。

 

東若久戦

先制、追加点、最終回に打線が

つがり5得点し、

8-1と快勝。

このような展開で得点できれば

投手も楽なはずだ。

 

5年生以下で臨んだ試合。

この経験、課題を活かして

"6年生"との残りの試合を

"全力"で戦い、

"チーム一丸"となり

 

"駆け抜ける"!!!

 

 

2022/12/10_西地区チャンピオン大会

 

金武ジュニア 10 ナイナーズ

金武ジュニア 12 サンダーユニオンズ

 

西地区のチャンピオンを決める

年末の大一番。

今年は、各チームの力が

非常の拮抗する

1回戦で敗退も

どのチームにも優勝の可能性のある

まさに2022最後の大一番。

 

初戦は、ナイナーズ。

本当に強いチームだ!!

けいしんが四球を選び、

送りバントとパスボールから

先制し、エースはると

じゅんけいしんの守備から

最小得点差を守り抜く。

今年の守り金武ジュニア

体現したような勝利で、

ベスト4をかけ

サンダーユニオンズ戦。

 

初回、しゅんの先頭打者の

センター前から、バントと好走塁から

内野ゴロの間に先制する。

理想的な展開。

3回裏に追いつかれ、

最終回に2アウトから

守備のほころびからサヨナラ負け!!

 

勢いに乗るサンダーユニオンズは、

準決勝で、今宿ジュニアにサヨナラ勝ちし

準優勝。

 

 来年、また、力をつけて

 この地に戻ってくる!!

  

  "必ず"!!!

 

 

 

2022/12/3_讀賣チャンピオン大会

玄海リーグ3位のため参加できず

 

愛宕浜ベアーズ 02 高木

 

各リーグの優勝チームが争う

讀賣チャンピオン大会

玄海リーグからは

愛宕浜ベアーズが出場。

金武ジュニアは今年も

玄海リーグ3位のため参加できず。

来年こそは、

 

玄海リーグで優勝して

讀賣チャンピオン大会に出場!!

 

君たちならできるはずだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/11/26

オールスタードリームマッチ2022

ベスト8

 

玄海ジャイアンツ 10 太宰府

玄海ジャイアンツ 05 福岡南

 

金武ジュニアからも

しゅんけいしんが参加した

玄海ジャイアンツの

オールスタードリームマッチ2022

 

初戦の太宰府との戦いを1-0

接戦をものにし、ベスト8を決める。

 

ベスト4をかけた試合は

福岡南少年少女ソフトボール連盟

あの強い、三宅、野間、曰佐などの

連合チーム。

3回までは、0-0の緊迫した投手戦。

こんな時は、エラーや四球から試合が

動くのが、ソフトボール。

守りの僅かなほころびから

失点し、反撃も得点には繋がらず

ゲームセット。

 

いつもは、玄海グリーンリーグで

優勝を争う敵チームの

メンバーが力を合わせ

勝利を目指した。

今年も貴重な体験をありがとうございました。

玄海ジャイアンツの活動も

金武ジュニアの2022シーズンも

 

まだ、まだ、続きます。

 

 

2022/11/27_玄海リーグ閉会式

総合第3位

 

全日程が終了した玄海リーグの閉会式

目標の一つであった

「玄海リーグ、総合優勝」ならず。

優勝する力は、十分にあったと思います。

チーム全員が

悔しい思いをしたことと思います。

6年生にとっては、

最後の玄海リーグの閉会式となりました。

 

しかし

まだ、まだ、2022シーズンは続きます。

最後の最後に笑って終わった

昨年のチームのように、

最後の最後まで、戦い続けます。

 

最後に人生の先輩として、一言。

勝って、友と喜んだり、

負けて、悔し涙できることは

長い長い、人生でもそんなにはないだよ。

 

自分を信じ 仲間を信じ

たどり着くはひとつの未来

 

未来に駆けろ金武ジュニア!!

 

 

2022/11/27_玄海リーグ運動会

 

秋晴れの絶好の運動会日和

例年どおり、白熱した競技に

選手、父母たちも一生懸命。

 

何とか、怪我なく全競技を終了。

我らが、金武ジュニアは第3位。

 

なんとか、綱引き競技のみ全勝でした。

 

運動会の運営、準備、閉会式など

 

今年もありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/11/20_春美杯閉会式

      第3位

 

全日程が終了した春美杯

全チームが集合しての閉会式

今年は、第3位となりました。

 

運営、試合準備、閉会式など

今年もありがとうございました。

  

来年もよろしくお願い致します!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/11/20_16回春季全日本

県大会準々決勝 惜敗

 

金武ジュニア 34 日明ソフト

 

来年の16回春季全日本大会をかけた

県大会準々決勝

 

相手は、北九州地区の強豪

日明ソフトボールクラブ

 

初回、幸先良く1点を先制

3回にも2点追加し、理想的な展開も

その裏、先頭にヒットを許し

エラーからピンチを迎え、

スクイズと1番のヒットから

2点を返される。

簡単には勝たせてはくれない。

 

5回に先頭をフォアボールで

出塁させてしまう。

なんとか、2アウト3塁まで

たどり着くも

まずい守備もあり同点に追いつかれてしまう。

その後、両チームともに得点を奪えずに

タイブレーカーに突入。

 

打順の巡り合わせが

こちらは、7番から、日明ソフトは9番からと

やや運がない。

 

先攻の金武は、

2アウト3塁に進めるも得点できず。

後攻の日明ソフトは、

きっちりバントでランナーを

すすめ、申告敬遠により、1アウト満塁。

最後は、討ち取った打球がサード前に

あせりから処理できず、サヨナラ負け。

 

準決勝に進むことはできなかった。

本大会6位までに得られる

九州大会への権利も

僅かな失点率の差で逃してしまう。

 

ただ、悲観することは何ひとつない。

この冬、しっかり、練習し

チームの力を蓄え、

来年1月のナガセ新人大会から始まる

新チームでの戦いで、リベンジすれば

いいだけだ。

 

来年、この県大会で負けて

いい経験になったと言えるように。

 

君たち未来は、

 

君たち自身で作るのだ!!

 

 

2022/11/13_16回春季全日本

 県大会ベスト8 進出

 

金武ジュニア 70 苅田ジュニア゙

金武ジュニア 40 若葉台

 

来年の16回春季全日本大会をかけた

福岡各地区の強豪が集う県大会

 

強豪ひしめくトーメントを勝ち上がり

県ベスト8をかけた相手は

ここ数年、苦杯をなめさせられ続けた

強豪「若葉台ブルーサンダース」

1回・2回と若葉台の先頭打者のヒット。

このピンチをなんとか無失点で耐え忍ぶ。

ピンチの後にチャンスあり、

1アウトから、四球、ヒット、四球から

えいたの内野ゴロの間に

待望の先制点を奪う。

続くじゅん

センター前にはじき返し

はるといつきが相次ぎ

ホームを駆け抜け、

この回、3点を奪う。

さらに、5回に2アウトから

いつきえいたの連続2ベースで

待望の追加点を奪う。

守りでは、先頭打者の出塁を許すも

1人ずつアウトを取り、

2アウト3塁を守り抜く。

最終回となる7回裏

2アウト1塁から力のないゴロが

セカンド前に転がり

さらが丁寧にさばき、ゲームセット

ベスト8進出。

 

 

来週の日曜日の準々決勝へ!!

 

 

2022/11/5_福岡市チャンピオン大会

       ベスト8

 

金武ジュニア 20 吉塚クリッパーズ

金武ジュニア 2-1 飯倉中央

金武ジュニア 03 賀茂クラブ

 

福岡市の各リーグの

チャンピオン同士が

お互いの意地とプライドをかけて

真の福岡市のチャンピオンを

決める大会。

 

各パート全ての試合が

僅差の試合が展開される。

我が金武ジュニアもギリギリの戦いを

何とか2試合をものにする。

逆の結果になってもおかしくない

本当に厳しい試合であった。

 

ベスト4をかけて、今年3試合目となる

賀茂クラブとの試合

お互い、手の内はわかっている。

2回まではお互いのエースが抑えこむ。

3回に下位打線のヒットからエラーがからみ

賀茂クラブが3点を先制する。

結果、そのままのスコアでゲームセット。

 

賀茂クラブとの2022シーズンの勝敗が

1勝2敗となった。

現在の賀茂クラブは強い

現時点では、金武ジュニアの力が足りていない。

2022シーズンも残り少なくなってきた。

ただ、残りの大会で金武ジュニアが勝っていけば

必ずリベンジする機会もあるはずだ!!

 

ここで、春先に賀茂クラブに勝って

県大会を決めた時に、綴った言葉を記載する。

 

この結果は、

ここにいる14名のみで

勝ち取ったものではない。

3月に卒業した前キャプテンひまりを

含めた6年生4名、ならびに、

6年生の父母とともに

勝ち取った結果である。

6年生の日頃からの

練習に対する取り組みや姿勢、

チームに対する情熱が、

今のチームに引き継がれた結果であると。

 

前チームから引き続いた

金武ジュニアの魂”

燃やせ青き炎!!

 

2022シーズンはまだ、これからだ!!

 

 

2022/10/3_玄海グリーンリーグ

クライマックス 敗退

 

金武ジュニア  12 シューティング

シューティング 20 愛宕浜ベアーズ

 

玄海グリーンリーグ

クライマックス

最終回にサヨナラ負け

結果だけで言えば、

シューティングの勝ちたいという

気持ちが、思いが、

金武ジュニアより

僅かに勝ったのだろう!!

 

ここは、素直に

おめでとう。

福岡西シューティングスターズ

 

 

最後に

監督が過去卒団記念誌において

綴った言葉で

2022玄海グリーンリーグ

クライマックスを締めるものとします。

 

 

玄海グリーンリ一グには、

福岡西シューティングスターズという

大きな壁(ライバル)があります。

これまでにも、

後一歩で優勝というところを

勝てず悔しい思いをしたことも

1度や2度ではありません。

シューティングがいてくれたからこそ.

精神的にも技術的にも

大きくチームが成長

できたのではないかと思います。

 

りがとう

福岡西シューティングスターズ!!

 

 

2022/10/23_監督就任20周年記念式典

 

 

とても素敵な

監督就任20周年記念式典となりました。

 

お集まりいただいたOBOGと元保護者の皆様

そして、玄海グリーンリーグの会長

永遠のライバルである各チームの監督たち

誠にありがとうございました。

 

次は。30周年

いや、四半世紀という言葉もありますので

25周年ですかね。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

  

 

2022/10/23_監督就任20周年記念OB

 

秋晴れの絶好のソフトボール日和に

たくさんのOB、元保護者が

西部霊園公園に里帰り。

2試合のOB戦が行われました。

 

第1試合 現役 vs OB

第2試合 OB+元保護者 vs OB+元保護者

 

10代、20代前半のOBも多く

白熱したハイレベルの試合となりました。

監督に鍛えられたOBによる

選手時代を彷彿させる

ファインプレーの数々。

その鋭いスイングは、現役をビビらせるには

十分すぎました。

 

OB戦のハイライトは、なんと言っても

第6回春季全日本少年ソフトボール大会

全国第3位の時の元エース vs 監督

の直接対決以外ないでしょう。

 

結果は、ジャストミートした

ライナー性の打球が

センター前で、きれいに跳ね。

見事、監督の勝利。

 

大歓声があがり、

マウンド上で、悔しがる元エース。

すばらしいOB戦となりました。

 

お集まりいただいたOBと元保護者の皆様

 

誠にありがとうございました。

 

 

2022/10/1_市民総合大会

 

金武ジュニア 71 花畑ファルコンズ

金武ジュニア 0-1 賀茂クラブ

 

 

市民総合大会、西地区の代表の1チームとして

試合に臨む。

 

第1試合の開始前のシートノック。

堅さが見られる。

案の定、1回表に先制される。

その裏に逆転し、冷静さを取り戻す。

 

第2試合は、今年も何度も対戦のある

賀茂クラブ。

結果として、1点差負けの敗戦。

6年生の多い、賀茂クラブ。

春先に対戦していた時とは、別チームの

ように身長も伸び、

チームとして仕上がっていた。

 

 

金武ジュニアが成長しているように

賀茂クラブもそれ以上に成長しているのが

現状だ!!!

 

だだ、悲観することは1つもない。

賀茂クラブが成長したなら、それ以上に

金武ジュニアが成長すれば、いいだけだ。

 

このチームには、まだ、成長できる伸び代が

たくさん残されている。

 

今一度、原点に立ち返り、

練習から、”全力”で。

試合では”楽しめるように!!”

 

時間は、まだ、”十分”に残されている!!!

 

 

2022/9/23_玄海リーグ

2022/9/25_FJS交流戦

 

玄海リーグ

金武ジュニア 111 ブラックチェリー

金武ジュニア  20 福岡西シューティング

 

FJS交流戦

金武ジュニア  70 今光ライオンズ

金武ジュニア  61 福岡南ジュニアコンドルス

金武ジュニア 130 屋形原ライオンズ

 

玄海リーグの最終節

玄海リーグの結果にも影響するFJS交流戦。

 

最終節に、全勝しての、

逆転での玄海リーグの1位に!

ただ、昨年の悔しさを知るメンバーにとって

この結果は、あくまで、クライマックスへの権利を得た。それ以上でも以下でもないだろう。

 

 

 

昨年の”リベンジ”と行こうではないか!!

 

夏場に苦しんだ分、きっと、実りの秋となるだろう。

6年生にとっては、最後の玄海リーグ

みんなで笑っていられるように!!!

 

 

さぁ、ここから2022金武ジュニア逆襲が始まる!!!

 

 

2022/9/11 玄海リーグ

 

第1試合

金武ジュニア 33 福岡西シューティング

      TB 130

第2試合

金武ジュニア 34 愛宕浜ベアーズ

 

シューティング、愛宕浜、そして金武

3チーム同士の戦いで全勝チームはいない。

今年の玄海リーグは、まさに、三つ巴の戦いだ

 

一つのフォアボールやエラーで流れが変わる。

これまでの対戦成績など何の意味もない。

11/3の玄海クライマックスで勝利したチームが

玄海リーグのチャンピオンだ!!

きれいなヒットやうまいプレイは必要ない。

どんな形でも相手より1点多く得点し

その1点を全員で守り抜く。

それ以上でも、それ以下でもない!!

 

玄海リーグのチャンピオンつかみ取れ!!

金武ジュニアの戦士たち!!

 

 

 

 

 

2022/9/10 5回福岡市育成大会4年生以下

 

第1試合

金武ジュニア 67 七隈ジュニア

 

第2試合

金武ジュニア 71 レッドファイヤーズ

 

4年生以下の育成大会

メンバーは、1・2年生を含めて9人ギリギリ

4年生・3年生でほぼ構成させるチームとの試合

きびしい試合になることが予想されるなか

上級生のチームに互角の試合ができたのではないのか

練習通りできたプレーもあれば、

上手くいかなかったプレーもあったはずだ

その一つ、その一つが君たちの経験だ!!

そして、試合は楽しかったか?

2年後には、このメンバーが中心となり、

金武ジュニアとして戦うことになる。

 

未来へ進め!!

 

若き金武ジュニアの戦士たち!!

 

 

2022/08/27 16回全日本ソフトボール福岡市予選

パート優勝  祝 2季連続の県大会出場

 

パート決勝

金武ジュニア 43 タートルズ板付

 

初回に幸運なヒットから3点を先制するも

次の回に、3四球とエラーにより2点を奪われる

嫌な試合展開となる。

ついに、4回、エラーがらみで同点に

追いつかれてしまう。

その裏の攻撃にて、ワイルドピッチにより

2アウト満塁から何とか1点を勝ち越す。

最終回、先頭打者に2ベースヒットを打たれたものの

何とか相手攻撃をしのいで、

2季連続の県大会出場を決めた。

 

11月の県大会に向けて、

多くの課題が出た試合となった。

負けた時点で、終了となる

トーナメント方式の全日本予選において、

勝ったことだけが唯一の救いか?

 

 

ポジティブに考えれば、11月の県大会に向けて

いい準備期間をもらった考えるべきだろう。

 

同じアウトになるにしても

そのスイングで、その打球で

相手にプレッシャをかけることは可能だ。

そんなスイングは、昨日や今日、急に身につくはずはない。

日々の練習から、自主練のすぶりから

身についていくはずだ。

 

 本当に“暑かった“ 2022“夏“

 僅かではあるが、秋の匂いを感じるようになってきた。

 この2022の夏が

“僕らの夏“だったと言えるように

 練習に対する“取り組み““姿勢“を、

  もう一度、よく考え、

“チーム全体“で取り組んで行こう。

 

 

 実りの“秋“を迎える前に!!

 

 

2022/8/21 堀ちゃん杯 決勝トーナメント敗退

 

予選パート

金武ジュニア  71 天神山レッドスター

金武ジュニア(抽選負け)  44 黒畑パワーズ

 

3チーム同率抽選

黒畑× 天神山× 金武

金武ジュニア、決勝トーナメント進出

 

決勝トーナメント1回戦

金武ジュニア  14 ダイヤモンドナイナーズ゙

 

前日の予選パートを

キャプテンの神の手により、

3チーム同率抽選からの決勝トーナメント進出!!

 

決勝トーナメント1回戦は、ダイヤモンドナイナーズ゙に完敗。

 

力のあるピッチャーから得点を取るのは難しい。

ただ、得点を競うスポーツであるソフトボールにおいて、

点を取れなければ勝てないというのは必然である。

 

ヒット以外にも得点することは可能だ。

日々の練習の意味を

今一度、思い出し、考えてもらいたい。

 

試合に勝つために練習してきた。

昨日より強い“自分“

昨日より強い“チーム“を目指してきた。

 

自分に勝って、試合に勝って

それを“証明“してみよう。

 

 

それができるのは、“君たち自身“だ!!

 

 

2022/8/6 福岡選手権大会 パート決勝戦敗退

 

パート決勝戦

金武ジュニア  12 柏原ユナイテッド゙

 

先週のピザクック杯に続き、予選敗退!!

2日目の決勝トーナメントには進めなかった。

 

3月に新チームとして始動してから約半年。

ちょうど折り返し地点だ。

残り半年しかないと考えるのか。

まだ、半年もあると考えるのか。

もちろん、まだ、半年もあるだ!!

 

3月時点で、守れない、打てない。

その状態から、全日本福岡市予選を勝ち抜き、

全日本県大会でベスト16

戦いのベースとなる“守り”に関しては、

ある程度の形は見えてきた。

ただ、その“守り”に関しても、まだ、まだ!!

ただ、悲観することなんて何一つない。

これから、作り上げていけばいい。

これまでの半年に、更に、上積みしていくだけだ!!

 

 日々の練習が、

 自主練による素振りの一つが・・・・

“個人の変化”としては、“小さい“かもしれない。

 しかし、その小さな“変化”

 チームとして、“化学変化”“必ず”起こす。

 

“仲間“を信じ、“自分“信じ

 

前に前に、進め、金武ジュニア!!

 

 

2022/7/18 ピザクック杯 初戦敗退

 第1試合

  金武ジュニア  12 紅葉ケ丘ジュニアソフト

 

この夏のひとつの目標としていたピザクック杯。

初戦敗退!!

 

今年のチームは守りのチームだ!!

積極的な守りからリズムを作り、

全員で1点を奪いに行く!!

この試合で、それができていたのか?

 

仮にどんなに勝ち続けたとしても

優勝する以外、どこかで負ける!!

どこかで負けるなら、

足搔いて、足搔いて、足搔いて

すこしでも長く、

グラウンドに立ち続けてやろじゃないか!!

 

この3連休はとても暑かった

来年の夏”もたぶん暑いだろう。

ただ”2022のこの夏”は、

一生に一度だけ

 

だったら、”この夏”を走り抜けろ!!

まだ、”この夏”は終わっていない!!!

自分たちの可能性を信じ、

駆け抜けろ金武ジュニア!!

 

 

2022/7/17 永犬丸壮行大会 第3位

 

第1試合

金武ジュニア  10 戸畑中央スポーツ少年団

 

第2試合

金武ジュニア 10 槻田ファイターズ

 

第3試合

金武ジュニア  22 苅田ジュニア

TB 2-3

 

3位決定戦

金武ジュニア  11 伊佐座ソフトバール

 

永犬丸レッドライオンズの全日本大会出場の壮行試合のため、早朝から新門司公園グラウンドに遠征しての試合。

 

3位決定戦を含めて全4試合を戦い抜きました。

レギュラー2名を欠く試合で苦戦が予想される中

ねばり強い守備で食らいつき、3位を勝ち取りました。  

明日は、ピザクック杯!!

 

 

2022/7/9 福岡文化ライオンズ杯予選パート

 昨年に続き、ライオンズ杯は11敗で予選敗退

 

第1試合

 金武ジュニア 5-1 香椎東ハリケーンズ

 

第2試合

     金武ジュニア 0-6 立石ソフトクラブ

 

1試合 香椎東ハリケーンズ

2月の東連盟新人大会では、1-2で敗れている。

春から夏にかけての成長を図る上で、絶好の対戦相手となった。

1回表から2点先制し、その裏の攻撃を1点で食い止める。その後、効果的に追加点を奪い、5-1で勝利をおさめる。

 

2試合目、久留米地区の雄、立石ソフトクラブとの対戦となった。

2回までは何とか相手の攻撃を凌ぐも

3回裏の上位打線との対戦で我慢できず、まずい守備もあり、3点を先制されてしまう。

4回にも3点を追加され、0-6の完敗。

 

 

”負け”は弱さの証明ですか?

 君達にとって”負け””試練”なんじゃないですか?

 全ての”試練”は、

 君達にとって”成長”のための”階段”だ。

 階段なら、一歩、一歩登っていければ、いつか、頂上にたどり着く。

 その登った先に、どんな”景色”が広がっているのだろうか?

 一つの負けで下の向き、立ち止まっている暇はない。

  

 前を向いて、進め、金武ジュニア!!

 

2022/6/18 THE OOTSU 第2日目 第3位

 

準決勝

金武ジュニア  01 三宅イーグルス

 

相手は、福岡屈指の強豪中の強豪、三宅イーグルス。

1ヶ月前の「しらうお杯 準決勝 02 敗戦」からその差をすこしは埋めることができているのか!!

1回表、1死から連続ファボールで、立ち上がり不安定の相手エースを攻める。4番 いつきの右中間へのライナーで先制と思ったのもつかの間、走塁死で、続くバッターもセカンドフライで先制のチャンスを逃してしまう。

1回裏、いきなりの猛攻にさらさせるも二死満塁のピンチを最後、サードフライに抑える。その後は、両チームのエースが力を発揮し、4回を終了して「00

両チームの我慢比べが続く。

5回裏に先頭の9番にフォアボールを与えてから試合が動き出す。1死満塁から力ない三遊間のゴロが内野安打となり先制点を奪われる。しかし、次の打者をダブルプレイに抑え、最小失点で食い止める。まだ、2回の攻撃のチャンスがある。

最大のチャンスは6回、先頭の しゅん の三塁打から反撃、さら の捉えたと思われた当りは、不運にもセンターに抑えられ2死となる。そこから、粘って連続フォアボールから2死満塁の逆転のチャンスを迎える。5番じゅん の打球は、一瞬、取られたかに思われたがライトフライで、この試合、最大のチャンスをものにできず、最終回の反撃も届かずゲームセット。

 

 梅雨の晴れ間から覗いた“太陽”の日差しがとても強く、

 選手たちの日焼けした肌が、

 本格的な“夏”を、

“金武ジュニア”“成長”“夏”を感じずにはいられない

 

THE OOTSU 2022の準決勝であった。

 

2022/6/18 THE OOTSU 1日目

 

第1試合

金武ジュニア  10 野間ファイターズ

 

お互い一歩も譲らない緊迫した投手戦。

お互いランナーは出すも1点が遠い。

5回を終了して「00

6回表、1死から しゅん のレフト前ヒット。手堅くバントで2塁に進める作戦。一瞬の隙を見逃さず、しゅん が2塁を回って3塁を陥れる。

さらに、送球が僅かに逸れ3塁後方に転がる間に、しゅん が本塁へ決死のヘッドスライディング、先制点を奪い取る。

7回裏野間ファイターズのラストイニング

ベンチ前に円陣を組み「最終回、野間の意地、見せましょう!!」

相手ベンチまで、はっきりと聞こえる (げき)” が飛ぶ。あの強い「野間ファイターズ」を本当に追い込んでいる。

7回裏212塁と猛攻にあうも

1ボール、2ストライクから放たれた

エースはるとの渾身の一球は、キャッチャーいつきのミットに吸い込まれ、ゲームセット。

 

試合終了の整列が終わり、

球場内に

本日の第3試合、金武ジュニアソフトボールクラブ 対 野間ファイターズの一戦は、

10」で金武ジュニアソフトボールクラブの勝利です。とアナウンスが流れた。

次の試合の「福岡南ジュニアコンドルス」の選手が

「金武が勝っている!!」と。

 

 君たちは、またひとつ、“強く”なったのだな!!

 

 

 明日は、「準決勝 三宅イーグルス戦」

 

 

2022/5/29 春美杯 3

 

第1試合

金武ジュニア   30 愛宕浜ベアーズ

 

第2試合

金武ジュニア  23 福岡西シューティング

 

第3試合

金武ジュニア  110 ブラックチェリーズ

 

奇しくも同じ玄海グリーンリーグ同士の対戦となった「春美杯」の 3節。

気持ちよく勝って、来週のリーグ戦に弾みをつけたいところ!!

 

第1試合の愛宕浜ベアーズ戦。

1回表に1死満塁と攻めるも得点ならず、2回表にも3塁盗塁を狙うもアウトとなってしまう。3回表に 旬 の2塁打から待望の先制点を奪う。最終回となる5回にも再び、旬 の2塁打から3点目を奪い、その裏のベアーズの攻撃を、エースはるとが、33振に抑え、

ゲームセット。

 

 

第2試合の福岡西シューティングスターズ戦。

1回裏に四球からすかさず盗塁を決められ、まずい守備もあり123塁から2点を先制されてしまう厳しい展開。2回にも不運な形から追加点を奪われてしまう。3回に2死から 旬・さらの連続2塁打で2点を奪い、反撃を試みるも、その後は、打たされたようなバッティングから点を奪うことができない。

最終回の攻撃も3者凡退でゲームセット。

 

第3試合のブラックチェリーズジュニアソフト戦。

1回表、いきなり先頭打者にライト前ヒットを打たれ、すかさず盗塁もキャッチャー いつきの好送球により相手に流れを渡さない。結果として3人で抑えて、攻撃に勢いをつける。1回に3点、2回に6点、3回に2点と得点を奪い、相手攻撃をゼロで抑えてゲームセット。

 

 今年のチームは守りのチームだ。

 守りから流れをつくり、少ないチャンスをものにし得点を奪う。

 福岡西シューティングスターズ戦、1回・2回で打たれたヒットは僅かに2本。

 しかし、合計で3点を奪われている。相手ベンチからの大声援に焦ったか!!。

 どんな相手にも初回から“全力で立ち向かい””攻撃的な守備”から”リズム”を作る。

“まずは、日々の練習から”・・・!!

 

金武ジュニアの“熱い夏”はすでに始まっている・・・!!

 

 

2022/5/22 春美杯 2

 

  第1試合

 金武ジュニア 120 小倉第ニジュニアソフト

第2試合

 金武ジュニア 12 若葉台ブルーサンダース

 

今年も4/17に開幕した「春美杯」の 2節。

前日の練習試合では、不甲斐ない内容に終わってしまっただけに、今日は、その反省を生かしたいところ。求められるのは、試合の勝敗ではなく、試合に向き合う姿勢だ!!

 

第1試合の小倉第ニジュニアソフト戦。

1回に幸先よく先制し、守りでもきっちりゴロアウトを取り、無失点で、第2試合へ。

 

第2試合の若葉台ブルーサンダース戦。

昨年、「春美杯」・「築城オープン」ともに力の差を見せつけられての完敗。

今年の「若葉台ブルーサンダース」も九州大会第3位と、その強さに、疑いの余地なし。

1回表の攻撃を三者凡退に抑えられるも

その裏、「若葉台ブルーサンダース」の強力、123番をキッチリ抑えて、守りから流れに乗る。3回まで両チームともに一人のランナーも出せない。締まった試合展開。

一つのミスから試合が動き出しそうな予感。

 

最初にチャンスを迎えたのが、「若葉台ブルーサンダース」ファボールとデットボールにより、1死、1・2塁と、金武ジュニアを攻め立てる。しかし、45番を、セカンドゴロ、ショートゴロで、なんとか無失点で耐えしのぐ。

 

ピンチの後にチャンスあり!!

 

5番 さら の目の覚めるような右中間への2ベースヒット、12塁の初めてのチャンス。

6番 潤 のセンター前に抜けようかとするライナーをピッチャーが素早い反応で弾き、ショートがカバーし、23塁となる。さすがに、守備が堅い。

7番 栄太 が2球で2ストライクと追い込まれるも3球目をキッチリ、センターにはじき返し、待望の先制。5回裏をキッチリ3人で抑える。

 

最終回となる6回裏にドラマが。

「若葉台ブルーサンダース」の強力、123番との3巡目の対決。

1番にセンターオーバーの2塁打を打たれ、2番に同点となるライト前ヒット。

その後、何とか2死、23塁までこぎ着けるも、

最後は、さらの決死のダイビングキャッチも、一旦は、グラブに収まったかに思えたものの、つかの間、グラブからこぼれ落ち、サヨナラ負け

 

  昨日の練習試合で見せた、“弱気”な姿はそこにはなかった。

  強い相手にも決して怯まず、“君たちの戦い”ができていた。

  どんな相手でも、その戦いができていれば “戦えるはずだ”・・・!!

 

  さぁ、金武ジュニアの“熱い夏”が始まる・・・!!

 

 

2022/5/8 全日本小学生男子ソフトボール福岡県大会

第1・第2試合 勝利 ⇒ 第3試合 惜敗 県ベスト16

 

第1試合

金武ジュニア 31 ジュニアドリームス

 

第2試合

金武ジュニア 71 永岡ジュニアーズ

 

第3試合

金武ジュニア  15 中尾クラブ

  

第1試合のジュニアドリームス戦、先行も三者三振。

相手の1回裏の攻撃では、守備のミスから1点を献上し、その後も猛攻をうける。

1死2・3塁の絶対絶命のピンチをライトフライ、サードゴロで何とか最小失点で凌ぐ。

その後は、両チーム、ランナーは出すも、得点を奪えない展開が続く。

5回表に下位打線から同点に追いつき、6回表、デットボールとヒットのランナーが

ワイルドピッチにより本塁へ流れ込む。ついに逆転。

最後に【ひびきコスモスグランド】が金武ジュニアに味方し、激戦を何とか制する。

 

第2試合の永岡ジュニアーズ戦。

3回に先制し、終盤6・7回に追加を奪い、理想的な展開で、第3試合へ。

 

第3試合の中尾クラブ戦。

2回裏に幸先よく先制するも3回表にエラーから同点にされてしまう。

4回表にもまずい守備から2点追加され、最終回となる6回表にもさらに2点追加される。

6回裏に2死、1・2塁と反撃するも、最後は敢えなく三振でゲームセット。

 

 早朝5時に金武小学校を出発

 【ひびきコスモスグランド】に一番乗りした

“長く”、そして、“熱い”、県大会の3試合が終了した。

 

 最終戦後、“涙”を流すものがいた。

 その“涙”は、君たちが、最後の最後まで “本気”で勝とうとした“証だ ! ”

 そして、君たちは、本当に意味で、初めて “敗北“を知った。

“勝利”“敗北“も知り、“涙”を流して一人前になる 泣いたっていいんだ・・・・!!

“自分の弱さ”を知り、“人は強く”なれる。

 

 

新生、金武ジュニア、これより始動!!

 

 

 

2022/04/2930 32回しらうお旗争奪大会

パート優勝  決勝トーナメント  第4位

 

予選ラウンド

第1試合

金武ジュニア 161 塩原キッドスターズ

 

第2試合

金武ジュニア 120 春日原ブラックライオンズ

 

パート代表決定タイブレーカー

金武ジュニア  41 ダイヤモンドナイナーズ

 

予選2試合を勝ち抜き、パート代表決定タイブレーカーへ

先週の市民総合西区選抜大会に続き、

ダイヤモンドナイナーズさんとの対戦

1回裏の2アウト満塁の絶対絶命のピンチをライトゴロで凌ぐ。

2回表、いつきが、これ以上ない痺れる場面で、1球でバントを決め、流れを作る。

下位打線の連打から4点を奪い、その裏の攻撃を守り抜き、激闘のタイブレーカー制し

翌日の決勝トーナメントへ!!

 

決勝トーナメント

第1試合

金武ジュニア 21 福岡下山門エンジェルス

 

準決勝

金武ジュニア 02 三宅イーグルス

 

3位決定戦

金武ジュニア 12 野間ファイターズ

 

第1試合の下山門エンジェルス戦、昨年、一度も勝てなかった相手との対戦。

4回裏にあげた2点を守り抜き、接戦を制し、準決勝へ。

 

準決勝は、三宅イーグルスさん。序盤から足を絡めた猛攻にあうが、何とか、最少失点で食い止める。やはり、隙がなく、全員、足が速い。

2回裏には下位打線の連打で、反撃も三宅さんの守備も堅く、得点には繋がらない。

3回表に1点追加され、そのまま02でゲームセット。

 

3位決定戦へ。相手は、野間ファイターズさん

守備のミスから得点されるも最小失点で食い止める。1点を追加され、三宅さんとの対戦と同じ形となる。5回裏に4番いつきからの3連打で得点し、さらに、攻めるもホームで2度の憤死と、あと一歩及ばず、ゲームセット。

悔しさの中に、たしかな手応えを感じさせる【準決勝】と【3位決定戦】であった。

 

   目の前に立ち塞がる“高い高い壁”

“その壁”の向こう側には、どんな“景色”が広がっているのだろう?。

“壁”にブチ当たった時、それは、“その壁”越える“チャンス”だ!!

 

  前に前に、進め、金武ジュニア!!

 

 

  

2022/04/24 市民総合西区選抜大会

パート優勝  祝 本戦出場

 

第1試合

金武ジュニア 60 拾六町ホワイトソックス

 

第2試合

金武ジュニア 72 福岡ダイヤモンドナイナーズ

 

ともに県大会に出場、出場予定チームとの対戦。

メンバー構成的には、両チームともに格上のチーム。

5/8の県大会に向け、これ以上ないチームとの対戦。

 

守りにミスが出ても、その次の打者に対して、チームとして切り替えができ、最小失点で食い止める。

これまでにない、粘り強さがでてきた。

攻撃でも、このチームには、55mのホームランラインを超える強打者はいない。

しかし、少ないチャンスをものにできるチームとしての攻撃が出来始めている。

チームとしての戦うベースが出来始めているのか!!

 

 日々の練習が、強敵との試合が、自主練による素振りの一つが・・・・

“個人の変化”としては、小さいかもしれない。

しかし、今、その小さな“変化”

チームとして、“化学変化”を起こし初めている。

 

まだ、この言葉を使うには早いかもしれない。

だだ、心に感じたものを声にするならば、

君たちは、これから、“強く”・・・・

“強くなるんだな”!!

 

 

前に前に、進め、金武ジュニア!!

 

 

 

2022/04/16 西日本小学ソフトボール福岡市予選

 

パート決勝

金武ジュニア 13 香椎公団クラブ

 

県大会をかけた「香椎公団クラブ」さんとのパート決勝。3回に先制するも、その裏に守りのミスから逆転を許してしまう。4回にも守りのミスから追加点を奪われ、そのまま、ゲームセット。

 

“負け”は弱さの証明ですか?

いや、違う。

君たちにとって”負け”は、

新たなる挑戦へのスタートです。

 

下を向いている暇はない!!

シーズンは、まだ、始まったばかり。

 

 

さぁ、行こう、金武ジュニア!!

 

 

 

 

恒例の結団式

 

監督、コーチ、保護者が見守る中 

今年の目標を発表!!

結団式、初参加の新1年生、新2年生も

頑張りました。

その後は、お待ちかねのバーベキュー。

子どもたちはもちろん、監督、コーチ、保護者、みんなで楽しみました。

 

4/16(土)は、西日本少年ソフトボール福岡市予選。

君たちは、今は、まだ、弱い。

 ただ、弱いと言うことは、これからの伸びしろがあると言うこと。

 このチ-ムには、無限の可能性を感じさせてくれる力がある。

 

 

前に進め、金武ジュニア!!

 

 

 

 

 

 

 

 

2022/04/02 全日本小学生男子ソフトボール福岡市予選

パート優勝  祝 県大会出場

 

第1試合

金武ジュニア 121 TV赤坂

 

第2試合

金武ジュニア  41 賀茂クラブ

 

3試合(パート決勝戦)

金武ジュニア  40 周船寺クラブ

 

  新一年生まで含めた14名全員で、見事、全3試合を勝ち抜きました。エースはるとは、一人で3試合を投げ抜き、間違いなくチームMVP

  周船寺クラブとの試合は、エースはると、これまでのベストピッチではないだろうか。

  チーム全体としては、直前の強化練習の成果が出て、守備は、最後まで堅実で、打撃では、相手ピッチャーに食らいつき、ファールで粘ってフォアボールを選ぶなど、数少ないチャンスを確実にものにした会心の試合内容。

 

 

パート決勝戦後のミーティングで

監督から

このパート優勝は、ここにいる14名のみで勝ち取ったものではない。

3月に卒業した前キャプテンひまりを含めた6年生4名、ならびに、6年生の父母とともに勝ち取った優勝である。

6年生の日頃からの練習に対する取り組みや姿勢、チームに対する情熱が、今のチームに引き継がれた優勝であると。

 

ありがとう6年生、そして、おめでとう金武ジュニア!!

さらなる頂を目指して!!

 


 

毎年恒例の春季強化練習!

 

 コロナ禍もあり、今回は、四箇田田園広場グラウンドと小学校での実施となりました。

 3/26のみ雨のため、ミーティングとピロティでのトレーニングとなりましたが、残りの二日間は、天候にも恵まれて、しっかりと練習できました。

 4/2の全日本小学生男子ソフトボール福岡市予選に向けて、いい強化練習となりました。初参加の1・2年生もよく頑張りました。

 流した汗は嘘をつきません。

 

 頑張れ金武ジュニアたち!!